ガマンをしていてもついつい出てしまうのが屁、すなわちオナラである。一人きりの場所でならまだしも、例えば他人が一緒に乗っているエレベーターの中や、満員電車……このような場所で「ブパ~」とオナラをしたらどうなるのか? あまりにも恐ろしくて想像もしたくない。

だがしかし。公衆の面前で恥ずかしがらずに、威風堂々とデカいオナラをしたらどうなるのか?という実験を行った、勇気あるオナラ男が話題になっているのである。

YouTubeにアップされた「Campus Pooting」という動画には、その全貌が収められている。タイトル通り、場所は大学。教室やエレベーター、ちょっとした憩いのスペースなどで、オナラ男は「プビー」とオナラし放題。

その時、他人はどのようにリアクションするのかを調査したのである。結果は、皆一様に「ちょ……」「やめてよ……(笑)」的な、オイオイ的リアクション。圧巻なのは、大教室で行われた授業中でのオナラ連続爆撃である。オナラ男が教室を去った後、教室では「やばくね」「すごくね」「マジくさくね」と、徐々に盛り上がり、失笑まじりの大爆笑に。

人前で堂々とオナラをするのはどうかとも思うが、「パッシ~……」と、音無しの「スカシ」でオナラをするような、姿の見えぬステルス放屁よりは数百倍マシである。我慢しきれず、もしもオナラをしてしまったら、「どうも失礼しました」と詫びておくと良いだろう。

参照元:Youtube Pranksist