秋も少しずつ深まりを見せ、朝夕肌寒くさえ感じる近頃。温かいコーヒーを飲む時間は何よりの至福。寝覚めの1杯、出勤前の1杯、仕事の合間の1杯など、心落ち着く時間を設けるのにコーヒーは欠くことができない。

味の素ゼネラルフーヅ株式会社が最近行った調査によると、人々が息抜きのためにコーヒーを飲む場所として、カフェと自宅のどちらがふさわしいかと尋ねたところ、圧倒的多数が自宅と回答したのである。カフェで優雅なひと時を送るよりも、どうやら家でまったりというのがコーヒーを飲むのにふさわしいようだ。

この調査は、30~40代の既婚女性1045人を対象に行ったものだ。その結果、コーヒーで息抜きをするのに適した場所として自宅と答えた人が83.2パーセント、カフェと答えた人は16.2パーセントとなった。自宅で飲むコーヒーが、圧倒的に支持されている。その理由として、「家事の合間に飲むことができる」、「好みの味が楽しめる」などが挙げられている。

どうやらコーヒーを気軽に楽しみたい主婦にとって、作るのにわずらわしさを感じるインスタントコーヒーは好まれないようである。ちなみに同社はインスタントコーヒー「ブレンディ」を2002年より発売している。このコーヒーは牛乳にそのまま溶けるので、手軽にカフェオレを作れることで人気の商品だ。味も自分好みにアレンジできるので、女性にはとくに支持されている。

なお同社は現在、その場でブレンディの体験セットが当たるキャンペーンを実施している。また、「まったりタイプ診断!」も行っており、自分のまったりタイプを知ることも可能だ。これから寒さが募る日には、温かいコーヒー・カフェオレでホッと一息ついてはいかがだろうか。

参照元:味の素ゼネラルフーヅ ブレンディ