現在開催中のサッカーのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)。長友佑都選手の所属するインテル・ミラノ(イタリア)は27日、本田圭佑選手の所属するCSKAモスクワ(ロシア)と対戦し、3-2で本大会初勝利をあげた。

残念ながら本田選手は欠場したが、長友選手はフル出場の1アシストと、期待通りの大活躍。そんな長友選手のアシストが、いまネットで話題になっている。

1-0でインテルがリードしていた前半23分。右サイドバックの長友選手は相手ディフェンダーを股抜きでかわし、ゴール前めがけて強烈すぎるクロス一閃。それをジャンパオロ・パッツィーニがチョコンと合わせて見事ゴール。2-0と大きくリードした。

しかし、この長友選手のクロスがあまりにも強烈すぎたことから、ネット上では「シュートだろ」、「いや、アシストだろ」という論争が加熱。つまり、「長友選手はゴールを狙いシュートしたが実は外した説」と、「最初から味方に向けて超高速クロスを出した」という説に分かれているのである。

また、「シュートでもゴールでもどっちでもいい」「とにかく長友スゲー!」などという中立的な意見も飛び交っている。まさにその通りであり、この大一番で結果を出す長友選手はとにかくスゴい。日本がほこるワールドクラスの選手であることには間違いないだろう。

参照元:Youtube FootballWorldChannel