イギリスから見て北西に位置する国「アイスランド」。面積は、四国と北海道を足した程度の大きさだ。2008年には、世界金融危機の影響を受け、現在もなお経済的に厳しい状態となっている。
そんなアイスランドで、ある不可解な動きが出ている。「京都新聞」によれば、中国の企業「中坤集団」が、アイスランドの国土の0.3%である300平方キロの土地を購入する計画を立てているそうだ。この企業は、リゾート開発を目的と考えているそうだが、一部では、軍事的な狙いもあるのでは?と懸念されている。
早速、このニュースを見たネットユーザーからは以下のような反応が。
「他国の人間が中国の国土を私有地として買えるようにしろよ 」
「アイスランドのような欧米エリアに、中国は攻め込めないよ 」
「軍港でも建設するのかしら 」
「アイスランドってロシアとアメリカを真上から斜め下にのぞめるからな」
「なにげに戦略的要衝地になりうる 」
「中国は金を意欲的に掴もうとする 」
「中国人で溢れる世界 」
「人口30万ぽっちだから簡単に乗っ取れちゃうな 」
最近、何かと他国の土地を購入する中国。彼らの本当の狙いはお金なのだろうか。それとも……!?
参照元:kyoto-np.co.jp