クロスボウとは、日本ではボウガンとも呼ばれている、板バネの力で矢を発射する武器のことである。そんなクロスボウを、鉛筆などを使って作る方法が海外サイトに掲載されていたのでご紹介したい。
用意するのは鉛筆4本、簡単な構造のキャップ付きボールペン1本、太めの輪ゴム7つに、セロテープだけ。手順は以下の通りである。
1.鉛筆を2本ずつ輪ゴムでとめたものを2セット用意する。
2.その鉛筆セットを、十字に交差させて輪ゴムでとめる。
3.ボールペンを分解し、筒を取り出す。
4.十字にとめた鉛筆の土台に、ボールペンの筒をテープで固定。
5.土台の両脇に、輪ゴムをそれぞれ付ける。
6.両脇につけた輪ゴムの先端を、テープで固定。以上。
矢はボールペンの芯や、先端を丸くして安全に加工した串なんかが良いだろう。しかし、どんなものでも使い方を誤ると大変なことになる。大事故になりかねないので、くれぐれも人に向けて発射しないように!
参照元:PLANET ODDITY(英語)