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【暑さ対策】首に巻くハンズフリー「氷のう」を炎天下で検証 / Amazonベストセラー1位の実力はいかに

2時間前

今年もついに夏本番がやってくる。ウェザーニュースによると、7〜9月の気温は昨年に続き全国的に平年より高くなる見込みだそうな。

特に「ダブル高気圧」の影響を受ける7月下旬〜8月上旬にかけては、暑さのピークとなるという。命にも関わるので今から十分すぎるくらい気をつけたい。

さて、その暑さ対策としてはすでにアイテムが出し尽くされた感もあるなか、昨年ブームになったのが原点回帰とも言える「氷のう」。確かに物理的に冷たいのは分かるが、筒状や袋じゃなくもっと使いやすい形ってないのだろうか?

・ハンズフリー氷のう

なんて思いつつAmazonを漂っていたら、うってつけの商品を見つけた。


スポーツブランド「ザムスト」の氷のうでベストセラー1位(購入時点)。いろいろ種類があるなか、首専用でハンズフリーになるタイプも売られていたのだ。

2026年7月13日現在だと17%オフの3284円。レビューが2900件以上ついていて評価は4.2と、このあたりの数字はベストセラー1位も納得のハイスペぶりであった。

ちなみにバレーボールの西田有志選手愛用ブランドとのことで、プロアスリートが使っているとなると期待したくなる。できるだけ動きの邪魔をしない設計になっているとか、こだわりもあるだろうし。


運動時・休憩時のクーリングや観戦時の暑さ対策に──とのことで、首に巻くだけだから取り扱いも楽チンそうだ。


なお、商品自体の重さは約162g。メーカーによると、未装着時と比べて首元を最大20℃冷却できるという。

首元を冷やすアイテムとして定番のクールリングに比べて覆う範囲が広いながら、そこまでガッチリしていない印象を受けた。やはり動きやすさを重視しているのだろうか。

・外での使用感

7月に入ってから夏らしくなったことだし、さっそく実戦投入。この日、私の住む都内の気温は33度で梅雨明け宣言こそないものの、すでにバチバチの熱気を感じる。


氷と水を入れる口は内径55mmそこそこ大きい。今回、家庭用の氷を使ったのだが、準備の段階でこれと言って難しいことはない。

シリコンケースに氷を3/4程度と少量の水を入れたら準備完了。あとは空気を抜き、しっかりフタを閉める。


首周りはフリーサイズで40センチ。私はわりと首あたりが太めなのだが、苦しいことはまったくなかった。


しっかりと熱中症対策をした上で出かけた感想としては、キンキンに冷えるというよりはヒンヤリ。瞬間的じゃなく、持続的な冷たさを感じる。


動いてもズレることはないし、もちろんウォーキングするぶんに問題ない。試しに軽くジョギングしても不快な部分はなかった。

・withゴルフ

ではスポーツをする上ではどうだ。商品にゴルフの写真が掲載されていたので、屋外の打ちっぱなしで使ってみることに。これからの時期、外でのゴルフは地獄なんだよなぁ……。


ってことで、まずはアイアンから振ってみて次にドライバー。


ふむ……。スイングできないワケじゃないが、ない方がいいのは確かである。


コースで使用するならボールを打つときに外し、移動する際に装着するのがいいだろう。そんな感じで屋外に2時間ほどいたのだが、ここで気になることが1つ。


中の氷がだいぶ溶け、冷たさが残る水になっていたのだ。氷のう内の水を動かすと冷たさは感じられたが、2時間くらいで交換した方がいいように思えた。

つまり、氷を途中で補充できる環境(コンビニや施設など)があるかが重要になってくるということ。ずっと冷えた状態をキープするグッズじゃないことは、頭に入れておいた方がいいだろう。


それを踏まえた上でのオススメとしては他の暑さ対策グッズとの併用。日傘あたりと一緒に使うことで少しでも快適な状態になるのではないか。

個人的な体感だと、2時間くらいのクーリングなら十分。長時間使うのであれば替えの準備をしておこう。いよいよ始まる夏本番、対策の参考になれば幸いである。

参考リンク:Amazonウェザーニュース
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.

▼取り外したらこんな感じ

▼水と氷入れていない状態での重量

▼スイング動画

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