このところ週の半分以上は「もう始まってる冷やし中華」を食べている。異常なハイペースにもかかわらず飽きないのは、夏に合う食べやすさから来るものなのかもしれない。

さぁて、次はどこがもう始めているのかなと調べていたら、見過ごせない冷やし中華が目に入ってしまった。京都のラーメンチェーンで赤い看板でもおなじみ「魁力屋」がそう。というのも……

・パワー系の冷やし中華

5月27日から販売開始した「KAIRIKI冷やし中華」はなんと総重量約700gもあるというのだ! これから来る暑さ対策として期待せずにはいられない!!

それにしても、HPの写真からすでにウマそう。こんなの見てしまったからには、避けて通れないだろう。


ってことで、すぐさま魁力屋にやってきた。この日の気温は30℃オーバーで駅から少し歩いたため、いい感じに体力が削られてパワーチャージに期待できそうだ。


「KAIRIKI冷やし中華」は並で1188円。魁力屋らしくネギや肉のトッピング、抜きもできるので好みに応じてタッチパネルを操作しよう。


・いざ実食

さて、今回はオーソドックスに並を注文。水分を補給しつつ、待つことしばらく。


こちらが実物の「KAIRIKI冷やし中華」だ。あれっ、予想していたよりも器の大きさはそうでもない……と思いきや、麺がまったく見えないあたりその破壊力がよく分かる。


大量のモヤシを押しのけたら、埋まった麺がようやく見えてきた。どこから手をつけていいか迷いつつ、まずはその麺からいただいてみた。すると……んんん!


これはかなり完成度が高い。冷え冷えの中太ちぢれ麺が絶妙な酸味をまとっており、タレと絡んでヒジョーに美味しい。それでいながら、コテコテなドギツイ感じはしないのが素晴らしい!

でもって、ここにネギをはじめ、もやし、ハムといった具材も豪快に入っているのだ。食べ応えも兼ね備えているから、体力が着実に復活している実感がある。

・マヨはマヨでも辛子マヨ

それで味もいいから、もはや箸が止まらず。ここまででもパワフルな一杯に圧倒されたが、この冷やし中華はここからが本番だった。なにせ……


いろんなところで食感の変化があるだけでなく、マヨでブーストできる仕様なのだ。しかも、しかも!


このマヨはなんと辛子マヨだから驚いた。冷やし中華には辛子もマヨも合うと個人的に思うのだが、まさかその両方をまとめてぶちこんでくるとは……豪快で実に魁力屋らしいではないか。

辛子マヨをつけたら、ピリッと引き締まって酸味も和らぐ。なので、終盤のよりタレに近い酸味が強いところで使うのも手だろう。そうそう、揚げ玉もザクザク食感で結果的にいいアクセントになっていて最初から最後まで楽しめた。


・非取り扱い店舗もあり

気づけば並で954kcalあるとは思えないほどペロリと完食。1000円オーバーも納得の一杯で、夏バテ対策にもよさそうだった。あとは近くに店舗があれば……!

なお、「KAIRIKI冷やし中華」は非取り扱いの店舗もあるので事前に要確認。主にイオンモール内で、詳しくはこちらに書いてあるので参考にしていただきたい。

参考リンク:京都北白川 ラーメン魁力屋
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.

▼6月10日からは辛い系メニューが登場予定とのこと