こんにちは、カンです。

気づけば桜の季節になりました。ロケットニュースのインターンとして活動を始めてから、あっという間に2か月が経ち、ついにインターンを終えました。

そこで最後の記事として、この2か月間のインターンを振り返った感想を書いてみたいと思います。

・ロケットニュース編集部という場所

ロケットニュース編集部は、とても温かみのある場所です。並んだデスクや、いつでも撮影ができるように整えられた照明やプリンターなどからは、ここにいる皆さんがどれほど記事制作に真剣に向き合っているかが伝わってきます。

私はこの2か月間、主に日韓比較の記事を執筆してきました。

ただ記事を書くのではなく、韓国人留学生として多くの人に読んでもらえるテーマを見つけること、そしてそれを記事として形にすることを目標にしてきました。


・記事を書いて学んだこと

10本以上の記事を書きながら、どうすれば読者にクリックしてもらえるのか、どう書けば読みやすくなるのかを学ぶことができました。記事を書くことは、大学で学んでいる文学とは少し異なりますが、最終的には読者に読まれ、メッセージを伝えるという点では共通しているのかもしれないと感じました。

私はまず韓国語で一次原稿を書き、その後日本語に翻訳しながら修正を重ねる形で記事を書いていました。

翻訳の過程では、編集長の羽鳥さんからのアドバイスを通して多くのことを学びました。断定的すぎたり偏った印象にならないように文体をやわらかく調整したり、どのような表現を使えばよいのかを知ることができました。

まだ完璧な表現を使いこなせているとは言えませんが、記事を書く中で「この表現は直したほうがいいかもしれない」と自然と意識するようになりました。


ロケットニュース編集部では、誰にでも読みやすい記事を大切にしています。

そのため、気軽に読めるものや日常の中で触れられる題材を扱うことが多いです。出社すると前日に公開された記事を読むのですが、そんな些細なことでも記事のネタになるのだと実感しました。

そのおかげで、私自身も日常の中から「これは記事にできるかもしれない」と考えるようになりました。


・読者とのつながり

また、記事を書くことだけでなく、読者の皆さんからリクエストをいただいたり、応援メッセージをもらったりすることで、書き続ける力をもらいました。

特に、最初の記事でNetflixの『ラヴ上等』をレビュー・分析した際にいただいた感想を読んで、「本当に誰かが自分の記事を読んでくれているんだ」と実感し、とても胸が高鳴りました。

きっと他の方も、こうした小さな関心や感想に支えられて記事を書き続けているのだろう、と感じました。

もしロケットニュースのインターンを志望している、あるいはこれから経験する大学生がいるなら、ぜひおすすめしたいです。

記事という枠にとどまらず、文章の構成や読者に読まれるための工夫、日常の中からテーマを見つける力など、さまざまな面で視野を広げられる貴重な機会だと思います。


・インターンを終えて

これから私は再び一人の大学生としての生活に戻ります。これまで拙い記事を読んでくださり、本当にありがとうございました。

これからもロケットニュースのさらなる発展と、新しい記事を楽しみにしています。ありがとうございました。


執筆:カン・へジュ(KANG HYEJOO)
Photo:Rocketnews24