ロケットニュース24

歌舞伎町で「ミニカレー200円」の看板を見て吸い込まれるように入店した / 本当に200円で済むのか検証

約1時間前

新宿・歌舞伎町。その土地柄を考えると、あまりにも安すぎるものにはどうしても警戒心を抱きがち。

たとえば、先日見かけた「ミニカレー200円」の看板もそう。コンビニのツナマヨおにぎりが約200円の時代に、いくらミニとはいえカレーが200円は安すぎる

一体どういうことなのか。もしかして席料やお通し代が発生したりするのだろうか? 気になったので入店してみた。

・最高の立地

そのお店は歌舞伎町の入り口にある。歌舞伎町を訪れた人なら、おそらく誰もが1度は建物を目にしているかと思う。


私自身も何度となく見ているが、「ミニカレー200円」の看板にはその日初めて気づいた。


この場所で200円だと!? 立地的には最高だから、テナント料だって結構するはずなのに……マジですか? 

そう思いながらも、200円という言葉の魔力には逆らえず、吸い込まれるように入店した。


お店の名前は「とらそば」といい、実は2018年に当サイトでも取り上げている。そのときはステーキを紹介しているが、200円のカレーについては触れられていない。

というか、当時とは外観が全然違うな! もしかして、リニューアル?


看板をよく見ると「かえってきた! スタミナ一番 とらそば」となっているし、マイナーチェンジ的なことが行われたのかもしれない。



さて、お店に入って感じたことが2つある。まず、インバウンド客がめちゃくちゃ多いということ。そして2つ目が、品揃えが豊富で全般的に安いことだ。


ラインナップを一部紹介すると、醤油ラーメンやトンコツラーメンが490円、もりそば390円、かけうどん390円、カレーライス490円、たこ焼き450円……という感じ。サッポロ黒ラベル(500円)もあるから、飲むことだってできる。


その中で、200円のミニカレーは屈指の安さ。そもそも、こういうミニカレーってセットに付いてくることが多い。他の何かを注文しなくてはいけないお店が多いイメージだが……


余裕で単品注文できた


っていうか、最初に食券を買う店なので、席料とかそんなものは何もない。追加費用は0円で、トータルの金額はジャスト200円だった。心配が嘘のように明朗会計。


・ここがいい!

実際に利用してみてポイントだと感じたのは、ミニカレーの単品だけを注文しにくい雰囲気が1ミリもないこと。

どちらかというと東南アジアの食堂のような雰囲気で、1人で入るのも何を食べるのも「どうぞ自由に」って感じ。

そこがいい! だから、数時間後……


日が暮れかかった頃にまた来てしまった。食べるのはもちろんミニカレー。味自体はいたって普通のカレーで、具材だって少なめ。だけど200円なら十分満足できる味だし、なんといっても入りやすい雰囲気が素晴らしい。


現在のコンビニおにぎりと同じような価格だが、このカレーとコンビニおにぎりとのどちらが満足度が高いかと言われたらブッチギリでカレーである。



個人的に、インバウンド客の多い店って高いイメージが強かったのだが、ここはそうではない。というか、むしろ安すぎる。あまりにも安いのでカレーだけでなく他の味も確認したいところ。

イチオシのメニューを見つけたら、そのときはまた報告しよう。今回はこのへんで。では!

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 とらそば
住所 東京都新宿区歌舞伎町1-17-13
時間 11:00〜22:30(L.O.22:00)

執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.

▼ミニカレーのサイズ感を分かりやすくするため、近くにポケットティッシュを置いたらこんな感じ。ご飯はちょうど一膳分くらいで、家で出るカレーとレトルトカレーの中間といった印象。味は中辛ってところかな?

▼これも安い。マジで令和とは思えない価格設定

▼場所は歌舞伎町のドンキの向かい

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