高島屋オンラインストアで上位に食い込んでいる福袋なら、さすがに間違いないだろう。

そう思って手を出したのが「日本ハムの福袋」だ。

「ローストビーフ以外のセット内容はおまかせ」というコンセプトも、期待値の上げ方としてちょうどいい。

……と思ったのも束の間、購入しようとしたタイミングではすでに売り切れ。諦めかけたが、どうやら在庫は随時変動しており、何度かチェックしているうちに再販を確認し、無事に購入することができた。

果たして、ランキング上位の実力は本物なのか。

・合計5点の中身は

注文したのは年末、商品が届いたのは年明けだった。

価格は3510円、送料が990円かかったので合計4500円。

中身はこちら。

・本格派ホワイトウインナー特撰×2
・本格派ロースハム上級
・本格派焼豚
・直火焼ローストビーフ
・ローストビーフソース

事前に確定していたローストビーフと専用ソースはもちろん、そのほかはハム・ウインナー・焼豚と、かなり王道寄りの構成だ。

奇をてらった商品はなく、日本ハムらしい安心感はある。単品価格は正確には分からないものの、日本ハムのギフト商品の公式サイトを見てみると、3000円台で似た構成のセットは複数存在する。

だが、今回と同じローストビーフが入っているセットは見当たらないので、この福袋の評価ポイントは「ローストビーフがどれだけ満足できるか」にほぼ集約されると言っていい。


・まずはウインナーと焼豚から実食してみた

そんなローストビーフを食べる前に、まずはウインナーと焼豚を試してみることにした。

ホワイトウインナーは、パリッとした食感はもちろん、味付けがちょうどよい。朝食にも、おつまみにも使いやすいタイプだ。

一方、焼豚はやや好みが分かれそう。

カットして焼豚丼風にしてみたのだが、甘みがやや強く、食感も「焼豚」というよりハムに近い印象を受けた。

しっとりしていて食べやすい反面、ガッツリ系を期待すると肩透かしを食らうかもしれない。


・そして本命、ローストビーフを実食

いよいよ、福袋の評価を左右するローストビーフである。

説明書きによると、加熱せずそのまま食べるのがおすすめとのこと。付属のソースを添えて、シンプルにいただいた。


このローストビーフ……結論から言うと、期待値をめちゃくちゃ超えてきた!

柔らかさと噛み応えのバランス、肉の旨み、ローストビーフらしい赤身感はきちんとあり、ソースなしでも十分おいしい。

このローストビーフを目当てで購入する人がいるとしても、納得である。


・まとめ

ローストビーフが不要という人であれば、正直なところ通常のギフトセットを選んだほうが満足度は高いだろう。だからこそ、この福袋は「ローストビーフがほしい」+「中身を開けるワクワク感も楽しみたい」という人向けだ。

お得度だけで測ると判断が難しい福袋ではあるが、実際にこのローストビーフを食べてみると、ランキング上位に入っている理由はすぐに理解できた。

少なくとも、私はもうローストビーフ目当てでリピートしたい。

参考リンク:高島屋オンラインストア
執筆:夏野ふとん
Photo:RocketNews24.

▼コンパクトサイズで到着

▼これ目当てでの購入も納得のおいしさ

▼焼豚とロースハム