
学生時代に一人暮らしをしていたころ、ウィンナーは高級品だった。
普通の豚肉と比べると「1パックあたりの値段が高めだな」と思い、ちょっと贅沢をしたい時にしか手を出すことができなかったのを覚えている。
1本あたりの満足度が高いこともあって、筆者の中では「ささやかなご馳走」というイメージなのだが……
そんなご馳走を存分に味わえる福箱が、楽天市場で販売されていた。
・こだわりのウィンナーガチャ
商品名は「いろいろウィンナーぎっしり箱」。価格は税込み5832円だった。
なんでもこの箱の中に入っているのは、本場・ドイツで修行したマイスターの製造技術を基に日本人好みの味付けにしたウィンナーらしい。
ちなみに「マイスター」は日本語に訳すと「巨匠」とか「名人」という意味だそうだ。
今まで「なんとなくすごい称号」っていう認識だったんだけど、そういう意味だったんだ……一つ賢くなった。
全部で8種類あるこだわりのウィンナーの中から、10パックがランダムに詰められているとのこと。
いったいどんな組み合わせで届いたんだろう……! ワクワクしながら、さっそく箱を開封してみた。
・あらびきウィンナー(2パック)
・ブラートヴルスト(2パック)
・ポークウィンナー
・チョリソーウィンナー
・ハーブウィンナー
・ポリッシュウィンナー
・醤油麹ウィンナー
・塩麹ウィンナー
・粒入りマスタード
ということで、今回届いた箱の中には8種類すべてが入っていた! どれも食べてみたいと思っていた味だったので嬉しい。
商品ページによると、どのウィンナーが何パック届くかは分からないもののなるべく偏りのないように詰めてくれるそうだ。
調べてみたところ、あらびきウィンナー・ポークウィンナー・チョリソーウィンナー・ハーブウィンナー・ポリッシュウィンナーは単品で購入した場合それぞれ税込み486円らしい。
しかしブラートヴルスト・醤油麹ウィンナー・塩麹ウィンナー・粒入りマスタードは楽天市場では単品での販売がされていないようで、この福箱がどのくらいのお得度なのかは分からなかった。
仮に全部が486円だとすると「粒入りマスタードがついていることを考えても、お得感は少なめかも……?」と思ったのだが……
実際に食べてみると、そんな考えは吹き飛んだ。
・レッツボイル
今回は気になった味をいくつかピックアップして、ボイルしていただいてみることにした。
まずは「ポーク」「醤油麹」「塩麹」から。
「ポーク」を一口かじった瞬間、「パキッ!」といういい音がした。この音がすると「ウィンナー食べてる~!!」という気持ちになる。
スパイスはかなり控えめで、誰もが食べやすい優しい味わいだ。
豚肉の旨みと肉汁が口の中に広がっていく。他のウィンナーと比べると長めで、一本食べただけでもそこそこお腹が膨れた。
次に食べた「塩麹」は、「ポーク」と比べるとかなりソフトな口当たりだ。「パキッ」という音や弾力はないけれど、その代わりにほどよい塩気がぶわっと広がる。
このウィンナーは他のウィンナーと比べてだいぶ旨みが強かったように思う。豚肉そのものの旨みが、麹のおかげでさらに強化されている感じだった。
「醤油麹」は、正直に言うと塩麹との違いがちゃんと分かるのか心配だった。
しかし食べた直後からはっきりと醤油の風味が漂ってきて、「これは間違いなく醤油麹」と確信。
醤油の味がするウィンナーって初めて食べたんだけど、意外と合うな……! スパイスが控えめでも満足感のある味だった。
続いて「チョリソー」「ポリッシュ」「ハーブ」を食べてみる。
「チョリソー」が辛めのウィンナーだということは知っていたけれど、想像以上にピリピリきた。
筆者の体感では、普通のウィンナーの2~3倍くらいスパイスの味が強かったような。食べ終わった後もしばらく口の中がぽかぽかしていた。
「ポリッシュ」は一瞬「普通のウィンナーとそんなに変わらないかも?」と思ったのだが、なんだか食感が肉肉しい気がする。
ちなみに「ポリッシュウィンナー」はドイツで「あらびきウィンナー」を指す名前らしい。
なるほどね、どうりで中身が詰まっているように感じるわけだ。この福箱が届いたことによって、「マイスター」に続いて二つ賢くなった。
チョリソーほど辛くはないけれど、こっちもコショウがしっかり効いている。今回食べた中では、いちばんワイルドなウィンナーだったかも。
「ハーブ」は「塩麹」や「醤油麹」と同じように柔らかめだった。口の中に入れてみると、爽やかなハーブの風味がふわっと広がる。
ウィンナーのガッツリした料理のイメージを覆してくる大変オシャレな味だった。高級レストランとかで出てきそう。
・ご馳走用にいいかも
ということで、いろんな味のウィンナーを存分に味わうことができた「いろいろウィンナーぎっしり箱」。
近所ではなかなか見かけない味のウィンナーもあって新鮮だった。
どのウィンナーも一口食べた瞬間に「いいウィンナーだ!」と分かるおいしさなので、年末年始やクリスマスのご馳走用に検討してみてもいいかもしれない。
参考リンク:楽天市場
執筆:うどん粉
Photo:RocketNews24.
▼あらびきウィンナーと……
▼ブラートヴルストも食べるのが楽しみ!
うどん粉






















【福袋2026】楽天市場の餃子ガチャ福袋にチャレンジしてみたら、見たことのない餃子が当たった
【福袋2026】アウトドアブランド『LOGOS(ロゴス)』の福袋で喜んだのもつかの間、ちょっぴり泣きそうになった話
抹茶を使った緑色のマヨネーズをいろんな食べ物につけてみたら、信じられない出来事が起こった
【前代未聞】スシロー、斬新なタコをネタにしてしまう
楽天で1位を獲得したという「秘密の福袋」を買ったら加工肉祭りになった / 福袋2026
「ウイグル料理食べ放題1200円」池袋中華街の雑居ビル8階にコスパの秘境を見た / ガチ中華ランチ紀行:第11回『大新疆』
新潟ローカルチェーン『さる~ん』の肉汁ダクダクなハンバーグが最高 / 名物の「ピンク色のご飯」と一緒に食べると天国
フレンチ食べ放題が「時間無制限」で「作りたて」で「50品以上」だと!? 広島の『巴里食堂』に行って感じたこと
【24畳】読者に教えてもらった埼玉の宿が広すぎて逆に眠れなかった / さいたま市「ヘリテイジ浦和別所沼会館」
アメリカで4世帯に1世帯が使うコーヒーマシン「KEURIG」を試したら隙がなくて逆に焦った / 奇跡は起きるものか、それとも起こすものか。
1人で焼肉食べ放題に行って「2名からです」と言われる切なさに耐えかねて…勢いで頼んだ神戸牛に教えられたこと / 歌舞伎町
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 1881話目「お土産④」
【780円食べ放題】雑居ビルに隠されたガチ中華『品品香』のランチが池袋中華街最安級だった
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 1880話目「お土産③」
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 1882話目「お土産⑤」
「完全に当店の都合のみで中身を詰め込む」と宣言している『店長おまかせ福袋』を開封して感じた “適量の大切さ” について / 福袋2026
【2026年福袋特集】これまでに公開された福袋記事へのリンク集(随時更新)
【食べ放題1300円】ガチ中華18種以上のビュッフェが1000円台! 中国人が集まる池袋『大豊収』のランチが別世界だった
【不穏】渋谷で白昼堂々 “怖い人が広告にスプレーで落書きしてる” 事案が発生! デスゲーム映画のプロモーションらしいけど「さすがにやりすぎ」と話題に
【嘘だろ】楽器通販サイト「サウンドハウス」の3000円福袋の中身が全く楽器ではない! 買ってみたら山に登りたくなった
【検証】10年間ほぼ毎日飲んでる「コーヒー」を1週間断ってみたらこうだった
【雑草対策】カインズで598円「撒くだけで防草できる人工砂」の効果がヤバ過ぎた / お財布にも環境にも優しい超画期的アイテム
【検証】「スタバはどのサイズを頼んでも量は一緒」という動画が出回る → 実際に試してみた
オニヤンマのフィギュアが虫よけになるってほんと? 2週間かけて試してみた正直な感想
何も期待せず「カメムシブロック」ってスプレーを窓に吹いたら後日ヤバイことになっていた【100万円の古民家】
【韓国レシピ】ピリ辛濃厚スープで温まろう! 「ロゼ辛ラーメン」を作ってみた!
そんな殺生な! 理不尽極まる粉モン屋さん! 四コマサボタージュDE第55回「バランスをとっているたこ焼き屋さん」
【革命】手羽先にソーセージを詰め込んだ破天荒グルメ “手羽ポケットン” を食べてみた
【懐かしのゲームレビュー】今思えば超シュール! 難易度高めの追いかけっこゲームに当時の子供は大苦戦!! ナムコ『バーガータイム』
【朗報】ローソンストア100、ついに知性の向こう側へ! ほぼ炭水化物で構成された無教養メシ『メガ盛丼(ウインナー&ナポリタン)』爆誕!!
ソフトバンク公式の斬新な調理方法で、一気に3品の料理を完成させてみた! 使うのはどのご家庭にもあるあの家電
和歌山発のご当地スーパー『スーパーエバグリーン』がいつも大にぎわいである理由
ウインナー16本搭載!! すたみな太郎の「ウィンナー弁当」(税込1000円)が最高すぎる!
豚肉好きは必食! 群馬県前橋市「とんとん広場」のポークステーキは豚肉のイメージを完全に覆す美味しさ
【数量限定】サッポロの「チョコミント風味のビール(発泡酒)」があまりにクセつよ → 合うおつまみを探したら自分を呪った
【最強】一般的なコンビニ弁当と比べて「糖質97%オフ」だという弁当がストイックすぎた / ダイエットのガチ勢は歓喜必至