
「大人も楽しんでいい。」をキャッチフレーズに、2022年にデビューを果たした『大人のねるねるねるね』。素材や味にこだわったプレミアム版ということで、ソムリエ監修のぶどう味やフレッシュいちご味など一味違う商品を出してきた。
そんな大人のねるねるねるねの新作が『魅惑のりんごのカラメリゼ味』なのだが……コレを食べた時、正直「クラシエが怖い」と感じてしまった。
だって、もはや魔法や錬金術としか思えないような現象が起きたんですもの!
・大人も子供も食べてOK
こちらが『大人のねるねるねるね 魅惑のりんごのカラメリゼ味』。
価格は近所のスーパーで税込194円だった。多くの店で、通常のねるねるねるねよりも数十円高く販売されているようだ。
パッケージには「水をかけると固まる!? サクッとカラメリゼ」の文字。
カラメリゼといえば、砂糖を煮詰めたりバーナーで焼いたりしてパリッとさせる調理法。人気スイーツであるクレームブリュレが代表的だ。
アレを水だけで再現できるとはとても思えないのだが……。まぁ、言うだけならタダだからな。話半分で聞いておくとしよう。
ちなみに、毎度のことながらパッケージ裏面の作り方説明は フリガナ付きの丁寧な仕様。
建前上は大人がターゲットの商品だが、別に子供が楽しんだっていいのだ。こういうクラシエの懐の広さが大好き。
・作ってみた
開封すると、中には4つの小袋とスプーン、容器が入っている。
それではいつも通り、練って作っていきましょう!
1:左側のトレーに1ばんの粉とカップ1杯分の水を入れ、よく混ぜる
2:2ばんの粉を入れて、色が変わるまでよく混ぜる
発泡と同時にトレー内の液が黄色へと変わり、りんごのジューシーな香りが漂う。ここまではいつも通り、見慣れたねるねるねるねの手順だ。
3:トレー内をたいらに広げて、カラメリゼパウダーを全体にふりかける
満を持して登場したのが疑惑のカラメリゼパウダーである。開封すると砂糖が焦げたような香りがして食欲をそそる。パッと見はただの白い粉で、まったくカラメルっぽくないのだが。
4:スプーン1杯の水を少しずつかけ、1分待つとカラメリゼパウダーがかたまる
……マジで? 今のところ余裕でウエッティな茶色い沼だけど、本当に固まるの??
5:右側のトレーにバターソースのもととカップ1杯分の水を入れて、ゆっくり混ぜる
ひとつだけクラシエに苦情を伝えたいのが、右側のトレーが『ねるね』なるキャラクターの形をしているため スプーンが底の凹凸にひっかかってしまい、粉をはじき飛ばしそうになったこと。
筆者が子どもであったならば、ここでソースをすべてひっくり返しておじゃんにしてしまっていただろう。
──ってなワケで、以上で『大人のねるねるねるね 魅惑のりんごのカラメリゼ味』の完成ですっ!
・ねるねるの錬金術師
味よりなにより気になるのが、カラメリゼの出来栄えである。待ちきれない! さっそく割るぞ~~っ!!
茶色い層をスプーンでつつくと表面に亀裂が入る。そうそうこの感覚。冬の朝の水たまりが薄く凍っているのを踏むみたいに、薄いカラメル層をスプーンでコツコツと割る快感があるんだよね。
ってことは、コレは……!
まごうことなきカラメリゼ!!!!
驚いた。水をかけて1分待っただけなのに これほどまでも再現性が高いなんて。
口に入れるとショリッとした食感があるのは惜しいが、それでも国産りんご果汁入りのねるねるねるねとの組み合わせが美味しい。タルトタタンに代表されるように、カラメル×りんごの相性は間違いないのだ。
続いてバターソースにつけて口の中に放り込むと……ムムムッ?
ちょっと待て。香りといい味といい、バターの再現度が半端ないぞ!?!?
食べながらドーパミンが出ちゃいそうなほどバター的な旨みと甘みがある。
手作りクッキーやタルト生地を作ったことがある人なら伝わると思うが、バターに砂糖や卵黄を混ぜたヤツに近い味。
パッケージによると発酵バターを使用しているそうだが、それにしたって意味がわからない。水を入れて混ぜただけなのに、どうやったら分離もさせず&ここまでバターを感じさせることができるんだろうか?
もはやクラシエの技術力が怖い。これが錬金術や魔法じゃないなら なんだっていうんだろう?
バターの旨みとりんごの甘酸っぱさに脳汁をドバドバと出し、最後の1滴までも残すまいとスプーンをペロペロと舐める筆者は ハタから見れば妖怪のようだったかもしれない。
だが、大人がそれぐらい夢中になってもイイじゃん! と思えるほどに満足度の高いお菓子が『大人のねるねるねるね』なのかもしれない。ねるねるの錬金術、是非皆さんも体験してみてほしい。
参考リンク:『大人のねるねるねるね 魅惑のりんごのカラメリゼ味』
執筆:高木はるか
Photo:RocketNews24.
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高木はるか




















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