ロケットニュース24

【マジか】丸亀製麺の “麺匠” に聞いた「もっとも釜揚げうどんに合う天ぷら」がコレだ! 世界で唯一のカリスマ職人が選んだのは意外にも…

2023年11月9日

全国に1491人いるという丸亀製麺の麺職人(2023年10月時点)。その中で「二つ星」の称号を持つ職人はたった5人。「三つ星」「四つ星」に至っては、なんと0人である。非常に狭き門なのだ。

そんな麺職人たちの頂点に立つのが、「麺匠(めんしょう)」と呼ばれる世界にただ一人の存在であるということは、昨年の記事でお伝えした。あれから約1年……。久々に麺匠と対面するべく、メディア向けのイベントに参加してきたぞ。

丸亀製麺が誇るカリスマ職人が、当サイトに1年ぶりの再臨を果たす……!

・麺匠再び

この日のイベントでは昨年同様、麺匠が打った『釜揚げうどん』が振る舞われた。真剣な表情で麺を茹でる麺匠。そして……


こちらが麺匠による『釜揚げうどん』である。なんという美しさ……!


麺の外側が膨らみ、角が立っていることが一目で分かる。いわゆる「エッジが立っている」状態だ。

麺匠の仕事や、オススメする『釜揚げうどん』の食べ方については、ぜひ去年の記事をご覧いただきたい。ちなみに、その時教わった麺を桶のフチに這(は)わせる すくい方は、今も必ず実践しているぞ。



同じ丸亀製麺のうどんでも、麺匠が打った『釜揚げうどん』は何かが違う。この1年でそれなりに『釜揚げうどん』は食べてきたが、口に入れた瞬間のインパクトが、他とは少し異なる気がするのだ。

昨年の自分の言葉を借りるなら、コピーの元となった原画を食べているような感じ。目指すべきゴールがあるとしたら、麺匠が打った麺こそがそのゴールなんだろう。それはさながら船乗りを導く灯台の光。まさに匠の技だ。とそこへ……


スッと現れた一人の男性。


そう、約1年ぶりの降臨となる……


麺匠・藤本智美(ふじもと さとみ)さんだ!!!

・待望の再臨

世界にただ一人のカリスマ職人と、久しぶりの再会を果たす私。どれ、記念に1枚撮ってもらおうか。


はいパシャ!

麺匠とは知らない仲ではない。去年も同じように肩を組んで写真を撮ったりと、これはもう事実上のマブダチと言って差し支えないだろう。というワケでここからは、親しみを込めてサトミンと呼ばせていただく(無許可)。『呪術廻戦』のナナミンっぽくていいっしょ。



・聞いてみた

さて、サトミン麺匠。実はサトミン麺匠に聞きたいことがあるんです。去年は『釜揚げうどん』のもっともおいしい食べ方を教えてもらいましたが、麺匠が考える『釜揚げうどん』にもっともよく合う天ぷらって何です……


麺匠「いか天!!!」

・即答

はっや! 回答が早すぎるだろ!! クイズ部かよ! それにしても少々意外なチョイスだ。数ある天ぷらの中で『いか天』が選ばれるとは……。


麺匠「もちろん、どの天ぷらも『釜揚げうどん』とよく合いますが、個人的にぜひ食べていただきたいのが『いか天』です。『いか天』って揚げるのがすごく難しいと思うんですよ。水分が多い食材ですし」

たしかに各店舗の腕の見せどころと言えるかもしれませんね。丸亀製麺の『いか天』は衣だけ はがれたりしないし、いつ食べてもおいしく揚がっているような気がします。


麺匠「他の天ぷらよりあっさりしているのもポイントですね」


たしかに。『いか天』には天だれですか? それとも塩?


麺匠「『釜揚げうどん』のだしにおろし生姜を入れて、そこにちょっとつけるのが私としてはオススメです」


なるほど。サトミン麺匠は昨年、『釜揚げうどん』のオススメのトッピングとして青ねぎ・おろし生姜・すりごまを挙げていました。天かすは入れないとおっしゃってましたが……。


麺匠「ええ。だから『いか天』もドボンとつけちゃダメですよ。こうね……ちょんづけでお願いします。ちょんとね」



その後も『いか天』の魅力を熱く、そして激しく語り続けるサトミン麺匠。もしかして『いか天』をオススメしてきたのは、麺匠自身が無類のイカ好きだから? と思ったりもしたが、それにしても……

ちょっと『いか天』の話が長すぎやしないか。これでは麺匠というよりイカ匠である。というワケで、そこから先はまあまあカットさせていただいた。許せサトミン……。

後日、実際に『釜揚げうどん』と『いか天』を注文してみたが、たしかに丸亀の『いか天』って、その形状も含め『釜揚げうどん』の最高のパートナーだな。さすがサトミン麺匠である。

前回の記事も合わせてチェックしてもらえば、今まで以上に『釜揚げうどん』を楽しめること間違いなし。

さらに今月は、麺匠が打つうどんを食べられる「麺匠イベント」が全国の店舗にて開催中だ(誰でも参加可)。詳細は丸亀製麺の公式サイトからご確認いただきたい。それではサトミン麺匠、またどこかでお会いしましょう! ごちそうさまでした。

参考リンク:丸亀製麺「創業感謝祭」
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

▼取材後、自身の等身大パネルに私を案内するサトミン麺匠。なんでも今年からパネルが最新版にアップデートされたらしい。つまり最新の麺匠であると……誰が気付くねん!

▼事実上のマブダチである。

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