本日6月22日はボウリングの日である。なんでもボウリングが日本に伝わったのは1861年6月22日のことで、幕末の長崎の外国人居留地内にボウリングサロンが開店したそうな。

今から161年前という想像以上の歴史に驚きを隠せないところだが、今日はせっかくの記念日。ということで「ボウリングあるある」を50連発でお送りしたい。一気にどうぞ!

【ボウリングあるある50連発】

1. 老若男女が楽しめる
2. ボーリングじゃなくてボウリング
3. ガーターじゃなくてガター
4. 昔に比べてお店が減った
5. すぐに思い浮かぶのはラウンドワン
6. 夏場にボウリング場へ行ったら靴下を忘れがち
7. 自分に合うボールの重さがよく分からない
8. とりあえず一番重いのを持ってみる → 重すぎ
9. 投げる直前、歩数が異様に増える
10. ソロプレイの難易度が高い
11. モニターにMV
12. ブーム世代(60〜80代くらい)は大体上手
13. 年配が1人で投げているレーンがある
14. その人はガチで上手
15. マイボール、マイシューズ
16. 受付の名前記入でどんな名前で投げるか悩む
17. 変な名前にしがち
18. 個人戦というよりチームバトルになりがち
19. 女性にはハンデ
20. 男性はスピード重視のパワーボール投げがち
21. めっちゃカーブかける人がいる
22. 飽きたら逆手投げする人がいる
23. さらには両手投げ
24. 子どもの球がレーン途中で止まるときがある
25. 店員さんが忍者のような動きで救出
26. 投球後に座る椅子の位置が毎回変わる
27. 自分のボールが迷子になる
28. そんな時はボールの傷の位置などで判別する
29. 爪をきちんと切っていないと爪が割れる
30. 油断してたら投球後に転ぶ
31. ボール置き場の風が出るところが好き
32. そこに手をかざして乾かす
33. それがいいかどうかは知らない
34. 流れが悪いとボールを拭いてみる
35. ボールの軌道に合わせて体が傾く
36. ストライクが出たらハイタッチしがち
37. 序盤でガターを出すと萎える
38. スプリットで片方だけでも仕留めようとするも、ボールはその間をキレイに通過
39. 隣と投げるタイミングが被ったら気まずい
40. 2投目までの時間が手持ち無沙汰
41. 楽しい1ゲーム目
42. 2ゲームやっても物足りない
43. でも、不思議と3ゲームやったら飽きる
44. それ以上やったら翌日筋肉痛
45. ピンを倒したあと、どんな顔をして振り向けばいいのかいまだに分からない
46. とりあえず目指せスコア100
47. スコア170あたりから「できるやつ感」が出る
48. まっすぐ投げてるつもりなのに全然違う方へボールが行ってしまう
49. たまにめちゃくちゃボウリングをやりたい時がある
50. なんだかんだボウリングは面白い

参考リンク:埼玉ボウリング場協会
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.