コロナの影響で自炊する機会が増えた人は、多いのではないだろうか。そして新しいレシピを仕入れたいと思っている人も少なくないはず。
ということで、ロケットニュース記者がみなさんに試してほしいおすすめ絶品レシピを12個選んでみた。気になったレシピがあれば、ジャンジャン作ってみてほしい!
P.K.サンジュン
・そうめんの薬味「きゅうりのヤツ」
味については記事を見て欲しいんだけど、予想以上に反響があったよね。各方面から『本当に美味しかったです』って言ってもらったし、何ならこの前、駅で全然知らないご婦人から『うちの定番になりました』なんて言っていただいた。
本当に美味しいうえに簡単だから、みんなもぜひ作ってみてね! 小さいお子さんがいるご家庭にもオススメだよ!」
P.K.サンジュン
・ササミスティック
その点、これはいくら食べてもとりあえずは大丈夫。メチャメチャ美味な食べ物ではないけど、シンプルかつ素材そのままの味なので、とりあえずダイエットの柱としては機能してくれる。
俺はこのまま食べちゃうけど、割いて子供のチキンライスなんかに使ってもOK。ササミが高いときは、皮を取った胸肉でもいい。ちょっと中華っぽい味にしたいときは、紹興酒とかを入れてもいいから試してみてね!」
中澤星児
・星児流冷やしペペロン
ニンニクのパンチとシビ辛を残しつつも、冷えたジュレはスッキリしている。もし、湘南乃風が食べたら感動のあまり歌にするに違いない」
GO羽鳥
・邪道そうめんピリカラ豚なすデスマッチ
GO羽鳥
・味噌鍋「羽鳥ちゃんこ」
Yoshio
・1924年から伝わる元祖シーザーサラダ
だが安心してくれ! このレストランはサラダのレシピをオープンにしているのだ。なんて太っ腹! 私も何度も自宅で作っているが、日本で食べるシーザーサラダとは全くの別物! 食材を揃えるのが大変だが、マジで美味しいのでチャレンジしてみてほしい!」
Yoshio
・スタバ風チャイティーラテ
かなり完成度が高く、スタバのチャイティーラテと比べて遜色なし! 牛乳、お湯、インスタントチャイ、はちみつだけあれば作れるので、ぜひ試してみてほしい」
Yoshio
・究極の卵かけご飯
(レシピはこちら)
卵黄の旨味がダイレクトに口に広がる。このレシピ作った人天才やろ……! 今では、そこそこ知られた食べ方にはなったが、まだ知らない人はぜひチャンレジしてみてほしい」
和才雄一郎
・丸亀鮭明太茶漬け・改
メチャクチャ簡単なこともあって、私は記事を執筆した後も数え切れないほど食べている。丸亀製麺の店舗にいるときだけじゃなく、家でもやる。なのに飽きることはない。それほど美味」
あひるねこ
・バター豚汁
コクが増してもう元の豚汁には戻れなくなるぞ! ただし、あまり入れるとクドくなるので注意してくれ」
佐藤英典
・焼きペヤング
(レシピはこちら)
2019年に発売した『焼きペヤングメーカー』は、そのジレンマを解消する便利な調理器具だ。こちらも『焼く』という行為に値するか分からないけど、ホットプレートで湯を沸かし、そのなかに麺を投入するだけ。ギリギリ焼いている感じだ。
通常の作り方と比べると、加熱して水分を飛ばす分、サラリとした食感に仕上がる。ペヤングを本当の焼きそばとして楽しみたい人にオススメしたい」
田代大一朗
・ホテルオークラのフレンチトースト
(レシピはこちら)
あまりの柔らかさから、口に入れると雪のようにスーッと溶けていく。そして卵と牛乳のコクと甘みが織りなす味のハーモニーが舌のうえで奏でられ、あっという間に極楽気分。
ただし美味しい分、下準備に時間がかかるので、『週末の朝に食べたいなあ~』というときは前日に下ごしらえしておくのをオススメしたい」
──以上、ロケットニュース24がおすすめしたい「激うまレシピ12選」である。
あなたの食欲をそそる魅力的なレシピはあっただろうか。気になるレシピは積極的に試して、いつもの食卓に新しい風をぜひ吹き込んでほしい。
執筆:ロケットニュース24編集部
Photo:RocketNews24.