先日7月5日は、なんと「ビキニの日」だったらしい。マジかよ! そんな素晴らしい日をうっかり見逃してしまうとは……不覚である。というワケで、リベンジの意味を込めネットでビキニを探していたところ、なんとAmazonにて「貝殻ビキニ」を発見。嘘やろ! 実在すんのかよ!!
そこで今回は、この貝殻ビキニを当サイトの女性記者に実際に着てもらうことに。結論から言うとかなりギリギリだったため、本来なら記事の掲載を見送るところなのだが……「ビキニの日」をスルーしたお詫びとして、特別に大・公・開だァァァァアアアア!
・伝説貝
1989年に女優の武田久美子さんが写真集で披露した貝殻ビキニ。布は身にまとわず、貝殻だけで局部を隠すという大胆すぎる試みで日本中に大きな衝撃を与えた。あの伝説の貝殻ビキニが、まさかAmazonで販売されていようとは……。
とは言え、きっとパーティーグッズのようなもので、肌色の水着に貝殻がくっついている程度のぬるい代物だろうと予想。ところが……! 到着した現物を見て思わず戦慄が走った。
まさかの貝殻とひもオンリーである。
・衝撃のルックス
購入したのは『渚のシェルビキニ』という商品だ。価格は送料込みの税込1320円(2020年7月12日時点)。安いのか高いのかすらよく分からないが、相当に際どい水着であることだけはビシビシと伝わってくる。
ていうかこれ……
大丈夫なんか?
・ほぼアウト
一応ビキニなので装着しやすく、なんていう気遣いは一切なし。プラスチック製という点を除いてはただのホタテ貝である。こんなストロングスタイルの水着がかつてあっただろうか? 身に付ける前からすでにお蔵入りと言っていい。
しかし……それでもやる。この令和の時代に貝殻ビキニを復活させることができるのは、我々をおいて他にいないのだ! 挑戦するのは武田久美子をリスペクトする当サイトの名物女性記者。さあ覚悟はいいか? ホントにやれんのか!? うおおおおおおお! 限界ギリギリの衝撃画像は次のページへGOOOOOOOO!!
参考リンク:Amazon「渚のシェルビキニ」
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
さて、繰り返すが覚悟はいいだろうか? マジでギリギリのギリなので、職場や学校、電車の中では閲覧しないことを強く強くオススメする。スマホの画面を誰かに見られないよう細心の注意を払ってくれよな。それでは……どうぞ!
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──サン子改め、武田サン子。
ギリギリすぎてお蔵入りしかけたけど……
「ビキニの日」に間に合わなかったから……
今日は特別に……
大公開しちゃう……
ゾ☆
– 完 –
参考リンク:Amazon「渚のシェルビキニ」
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
撮影(亀沢):巨匠中澤
▼この日のためにわざわざ草津から来てくれたサン子さん。「ずっと外出せずに家でじっとしてたので(草津の山奥にある小屋)ちょっと太っちゃいましたぁ~。今までは湯もみのバイトでなんとか痩せてたけど、最近はあまりシフトに入れなくなっちゃったんですぅ~」
▼「え? いま何キロ? ちょっとぉ~! レディにそんなことを聞くのは失礼ですよぉ~!! プンプン!」
▼「でも憧れの武田久美子さんと同じビキニが着られたので嬉しいですぅ~。今日はこのまま草津に帰ろうかなぁ~」
▼「バイビ~☆」