外国人旅行者が日本の良さを語る時、町が清潔だとか、電車が定刻通りに来るなど、さまざまな点が挙げられるが、彼らの間で日本の缶チューハイ「STRONG ZERO」が話題になっている。
ウォッカベースのチューハイでサントリーの人気商品である「STRONG ZERO」。なんでも、「アルコール度数9パーセントなのに激安!」だと、外国人旅行者から大きな人気を集めているらしいぞ!!
・海外で「STRONG ZERO」が話題に!
主にアジアの情報を発信する Facebook ページ「Red Duck Post」が、缶チューハイ「STRONG ZERO」を紹介する動画を投稿。その動画では、いきなりキャプションで「このドリンクを飲んだらヤバいことになるぞ!」との言葉が飛び出し、「飲んだら絶対に酔っぱらえる」と大プッシュしている。
・アルコール度数が9パーセントなのに200円以下と大人気
外国人旅行者から人気を集めている一番の理由は、アルコール度数が9パーセントもあるという点だ。そしてコンビニはもちろんのこと、ドラッグストアやビッグカメラなどでも買えるうえ、値段は200円以下の安さ!
・フレーバーが多いのも魅力
しかも、日本では屋外でも飲酒ができるため、動画で「警官の目の前でもお酒を楽しめるのが最高!」だとも紹介されている。また、季節ごとに期間限定のフレーバーが販売されており、さまざまな味を楽しめて糖質ゼロなのも「STRONG ZERO」の魅力。そういったところも外国人にウケているのだろうか。
動画の最後では、オーストラリアから来たという男性が「STRONG ZERO」を手にして、「このドリンクはアルコール度数が9パーセントなんだ。これを飲んだら記憶を失くしちゃうよ」とアピールしていた。
酒好きの筆者のなかでも、「STRONG ZERO」はヤバいドリンクのカテゴリーに入っているひとつである。ちょっと嫌なことがあって家で酔いたい時にはピッタリだが、外で飲んだらマッハの勢いで酔っぱらったり、本当に記憶を失くしてしまうため気をつけるようにしている次第だ。
▼サントリーの缶チューハイ「STRONG ZERO」を紹介した動画