
グルメネタを多く扱う当サイト、ロケットニュース24。これまで多くのグルメをご紹介してきたが、果たしてライター達の味覚は信用できるのだろうか? そこんところをガチガチのガチで検証する企画、それが『グルメライター格付けチェック』である。
第1回となる「レトルトカレー編」では、6名中4名が失敗に終わるという散々な結果に。……これはまずい。というわけで、名誉挽回を期してお届けする第2回は『ジャム編』である。約10倍も値段が違うジャムの味を、ライター達は見分けることが出来たのだろうか?
・価格差は約10倍
今回用意した1品目は、世界の超一流ホテル御用達の高級ジャム「アラン・ミリア」のストロベリージャムである。職人たちによる伝統的な手法で作られるジャムは「滑らかで心地よい舌触りと果実の個性を大切にした繊細な味わい」だという。お値段は税込1047円だ。
もう一方の庶民派ジャムは、紙パックでお馴染み「ソントン」のイチゴジャムである。1960年に発売されて以来、“安全・安心・高品質” を忠実に守り、クオリティとおいしさ、そしてお求めやすさの3拍子が揃った日本を代表する庶民派ジャムだ。お値段は税込116円となっている。
・高い方を当てる
ライター達が見分けるのは、あくまで「高い / 安い」であり「ウマい / まずい」ではない。目隠しした状態で1度だけ試食し、高い方を当てるというシンプルなルールである。なお、年間通しての成績次第では、グルメネタを扱う権利をはく奪する……かもしれない。
さあ、いよいよ実食! 前回もお伝えしたが、目隠しされた状態だと味覚が研ぎ澄まされる……どころか鈍くなる印象だ。即答した者、迷いに迷った者、自信満々な者などなど、各ライターたちのリアクションは以下の通りである。
・P.K.サンジュンの答え:B
「難しい。レトルトカレーよりだいぶ難しい。味自体にそこまで違いは無く、特にスッと消える後味はほぼ同じ。ただBの方が若干 “果肉感” があった気がする。たぶん果肉を多く使ってる方が高いので、答えはB」
・佐藤英典の答え:B
「はいはいはい。Aは甘さがざっくりしているな。グイグイ来るし、深みがない。それに比べてBは口当たりがまろやかでゆっくりと甘さが来る。高級ホテルの味はズバリ、Bだ」
・GO羽鳥の答え:B
「これはわかった。Aの方は味が単純明快。給食で食べていた味……つまり水あめの味がした。Bは味のマリアージュが複雑、そしてリアル。イチゴの種までもイキイキしていたのはB」
・中澤星児の答え:B
「これは簡単。レトルトカレーより簡単。Aは僕が食べ慣れたいつものジャムそのもの。言葉には言い表せない “僕のジャムの風味” がする。Bはいつもの味がしなかった。よってB」
・和才雄一郎の答え:B
「そうですね……Aは甘さが若干チープな感じがしますね。Bは果肉感があり、甘さが深く口当たりもまろやか。食べ慣れているのはA。つまり答えは食べ慣れていないB」
……と、答えが全員一致でB! 普通なら「だよね! そうだよね!!」となるところだが、お互いの味覚をあまり信用していないので、それはそれで不安になる……。個人的には、前回不正解だった佐藤と答えが同じことに一抹の不安がよぎった。
そしていよいよ正解発表である!
高いジャムはAなのかBなのか!?
AなのかBなのか!!!!????
正解は………………………!!!!!!!!!!!
B!!!!!!!!!!! 全員正解! イーヨッシャァァァァアアアアアアアアア!! ギリギリ耐えたぞロケットニュース24! 答えがAだったら惨劇以外の何物でもない!! グルメ情報を扱うメディアとして何とかメンツを保ったぜェェェェエエエエ! セーーーーーーフ!!
というわけで、今回は見事に全員正解ということになった。票が割れた方が見る分には楽しいかもしれないが、答えが一方にかたよるのも「ガチでやってる証拠」といえるだろう。今後も開催のグルメライター格付けチェック。いつかGACKTさんレベルの伝説が生まれる……かもしれない。
Report:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.
こちらもどうぞ! →「グルメライター格付けチェック」
▼正解発表の瞬間。
▼2勝0敗、信頼度100%のP.K.サンジュン。
▼2勝0敗、信頼度100%の中澤星児。
▼1勝1敗、信頼度50%の佐藤英典。
▼1勝1敗、信頼度50%のGO羽鳥。
▼1勝1敗、信頼度50%の和才雄一郎。
▼個人的には、前回より遥かに難しかったが、結果はまさかの全員正解! 近日、第3回も開催予定だ。
P.K.サンジュン












【第3回】グルメライター格付けチェック『チョコレート』編 / 超高級「ゴディバ」 vs 庶民派「明治チョコ」
【第1回】グルメライター格付けチェック『レトルトカレー』編 / 千疋屋「マンゴーカレー(648円)」と100円ローソン「特盛カレー(108円)」
【第6回】グルメライター格付けチェック『ようかん』編 !「とらやの超高級ようかん」vs「100円の庶民派ようかん」
【第7回】グルメライター格付けチェック『カニ缶』編 !「伊勢丹の高級カニ缶」vs「100円の庶民派カニ缶」
【第49回】グルメライター格付けチェック『ショートケーキ』編 !「千疋屋のショートケーキ」vs「ヤマザキのショートケーキ」
編集部が困惑するレベルで大量の「謎のスナック」が届いたので食べてみた結果 → まさかの感動の再会を果たした
うまい棒鍋に猿の塩焼きまで…25年以上活動する「謎フード公安委員会」会長に2025年ベスト5を聞いてみた!
餃子の王将に「新極王7シリーズ」登場!『極王鶏の唐揚』を食べたら「鶏の唐揚」とは明らかな違いがあった
「食ったら出る!」は遠い過去。最新の次世代型『いきなり! ステーキ』は、もはや『ゆったり! ステーキ』だった
ファミマの新レンジ麺があまりに “天下一品” の雰囲気なので検証してみた / その名は「こってり鶏白湯ラーメン」
「完全に当店の都合のみで中身を詰め込む」と宣言している『店長おまかせ福袋』を開封して感じた “適量の大切さ” について / 福袋2026
世界最大規模のティーブランド「Gong cha(ゴンチャ)」の福袋、 “福”はあまり無いがとんでもなく“華”はあった
あずきバーの井村屋「2026福箱」開封レポ!3千円台で驚きの内容量と、過剰なほど誠実な梱包の正体
山手線駅前で1泊5900円「ホテルB4T田端」が当たりだった / ユニットバスが苦手な人向けビジネスホテル
メンソレータムの福缶は1年でどう変わった? 2025年 → 2026年で比較してみたら…安定感はあるけど、来年のリピートはなしかも?
【裏側】テレビで自分の曲が流れたのに使用料が支払われてないから、JASRACに逆凸してみた一部始終
【2026年福袋特集】これまでに公開された福袋記事へのリンク集(随時更新)
2023年に炎上した「高島屋のクリスマスケーキ」を今年も買ってみた結果 → 意外な変化が…
【不穏】渋谷で白昼堂々 “怖い人が広告にスプレーで落書きしてる” 事案が発生! デスゲーム映画のプロモーションらしいけど「さすがにやりすぎ」と話題に
【検証】10年間ほぼ毎日飲んでる「コーヒー」を1週間断ってみたらこうだった
【は?】楽天で見つけた「在庫処分セール半額おせち」を買ってみた結果 → 届いた数日後にブチギレかけた
【雑草対策】カインズで598円「撒くだけで防草できる人工砂」の効果がヤバ過ぎた / お財布にも環境にも優しい超画期的アイテム
【検証】「スタバはどのサイズを頼んでも量は一緒」という動画が出回る → 実際に試してみた
オニヤンマのフィギュアが虫よけになるってほんと? 2週間かけて試してみた正直な感想
【第11回】グルメライター格付けチェック『カステラ』編 !「文明堂の最高級カステラ」vs「コンビニのカステラ」
【第9回】グルメライター格付けチェック『とうふ』編 !「伊勢丹の高級豆腐」vs「コンビニの豆腐」
【第8回】グルメライター格付けチェック『どら焼き』編 !「文明堂の高級どら焼き」vs「コンビニの100円どら焼き」
【第4回】グルメライター格付けチェック『生たまご』編 !「117円の高級たまご」vs「100円ローソンの格安たまご」
【第14回】グルメライター格付けチェック『サラミ』編 !「イタリア産の超高級サラミ」vs「コンビニのサラミ」
【第15回】グルメライター格付けチェック『ミートソース』編 !「山形牛入り超高級ミートソース」vs「100均のミートソース」
【第20回】グルメライター格付けチェック『ビーフシチュー』編 !「伊勢丹の超高級ビーフシチュー」vs「コンビニのビーフシチュー」
【第12回】グルメライター格付けチェック『りんごジュース』編 !「青森産セレブりんごジュース」vs「紙パックのりんごジュース」
【後悔なし】グルメライター格付けチェック『レトルトカレー編』:第2回 →「成城石井のカレー」vs「業務用のカレー」
【第10回】グルメライター格付けチェック『水』編 !「イタリア産・超高級ミネラルウォーター」vs「新宿の水道水」
【第45回】グルメライター格付けチェック『クリームシチュー』編 !「伊勢丹のクリームシチュー」vs「100円のクリームシチュー」