春の暖かい陽気に誘われ、ついウトウトしてしまうのが今の時期。太陽の光を浴びながら寝るのは本当に気持ちがいい。そんな状況で昼寝をしようものなら至福の時だが、一方で気をつけたいのが居眠り運転である。

自分だけでなく、周りの命も危険となるため、絶対にやってはいけないこの行為。今回は注意喚起も兼ね、海外で激撮された「信じられない体勢で居眠り運転をする男」をお伝えしたい。一体、どのような形で寝ていたのかというと……

・バイクに乗ったまま熟睡

動画を再生してみたところ、バイクに乗っている男の姿を確認できる。しかし、そのヤバさは一目瞭然! というのも、首がガックリと90度に折れて完全に熟睡! いつ事故に遭ってもおかしくない状態になっているではないか。こ、これはヤバすぎる!

・路肩で転倒

撮影者の車がクラクションで起こそうとするも、バイクは左右にフラフラ。対向車とすれ違いながら1分ほど居眠り運転のまま走り続ける。もはや10回死んでいてもおかしくない。

ただ、不幸中の幸いというべきか、男は路肩に転倒。周囲に人が集まってくるところまで動画に収録されているが、大きな事故には繋がっていない様子だ。それでも恐ろしい光景ということは変わらず、居眠り運転がどれだけ危険か再認識させられる。

・居眠り運転禁止

近年は眠気を吹き飛ばす商品も売り出されているものの、どうしても眠い時は運転しないことが大切。耐えきれないほどの睡魔が襲ってきた場合、車両を止めて休憩するようにしよう。まずは命が第一だ。

参照元:Facebook
執筆:原田たかし