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アプリ「Googleマップ」 徒歩で5時間を超えるとアイコンの表示が変わる! 地味にスゴイと話題に

2016年3月25日

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何かと役立つ地図アプリ「Googleマップ」に、細かい仕掛けがあるとネット上で話題になっている。その仕掛けとは、ルート検索の “徒歩” の表示だ。

おそらく普通に使用していると、ほとんど気づくことはないだろう。しかし徒歩が5時間を超えると……。所要時間を表示するアイコンが、ほんのちょっとだけ変わってる! これただ歩いているだけじゃなくて、何か持ってない?

・徒歩で5時間未満は変化なし

たとえば、神奈川・鶴見駅から東京・新宿駅をルート検索すると、距離は約23キロで徒歩での所要時間は4時間42分と表示される。アイコンは歩く人の姿のまま。

・5時間超えると!

これが、生麦駅~新宿駅間でルート検索してみると……。アイコンの人が杖をついてる! 背中にリュックを背負っているように見えるのは気のせいか?

これはもしかしたら、2016年3月24日のアップデートから対応したものではないだろうか? ちなみに iOS と Android、両方で確認したら、両方とも5時間を超える距離でアイコンが変わった。誰も気づきそうにないところにまで、小さな仕掛けを施しているとは。さすが Google である。

参考リンク:Googleマップ(生麦駅~新宿駅間)
Screenshot:Googleマップ アプリ (iOS 版Android 版
執筆:佐藤英典

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