私(佐藤)は、時々 Twitter で自分の名前を検索している。いわゆる「エゴサーチ」というヤツだ。たまに街で声をかけられることがあり、一緒に写真を撮ったりしているので、会ったことを喜んでもらえたかどうか気になって、検索している。
今まで投稿だけを検索していたのだが、「佐藤英典」でアカウントを検索してみたところ、ちょっと驚くようなことに気づいた。それはほとんど投稿がないアカウントがいくつか見つかったのだ。これは同姓同名の人たちなのだろうか? それとも……。あなたも念のため自分の名前で検索してみると良いだろう。
・一般人のなりすまし
私が自分の名前を検索したのには、もうひとつ理由がある。最近なりすましが増えているらしい。なりすましと言えば、芸能人や著名人のアカウントを騙るものが一般的のように思うのだが、近ごろは一般人であってもなりすまし被害が増えているらしいのだ。
・アカウント検索の手順
自分の名前のアカウントを検索する方法は簡単だ。まず、Twitterの検索窓に自分の名前を入力。
検索結果が表示されたら、画面上部の「アカウント」を表示すればOKだ。
・放置されているアカウント
実際に「佐藤英典」をアカウント検索してみると、私(@Foodqueensatou)以外は全部タマゴアイコン。そして投稿内容を確認してみると、投稿数そのものがかなり少ない。最近開設されたアカウントなのかと思いきや、2~3年前から放置されているものもある。なかには、まったく投稿していないものさえあった。
・念のために確かめてみよう
同姓同名であれば良いのだが、私は同姓同名の人に出会ったことがないので、全国的にみて「佐藤英典」はあまりいないと思うのだが……。幸い、これらのアカウントが私を騙っている節はないので、何ら問題はないと思うものの、皆さんも念のために自分の名前をアカウント検索してみてはいかがだろうか。とにかくなりすまし被害には気を付けたいものである。
▼自分のもの以外に、6つもアカウントがあったとは……