以前の記事で、独特の可愛らしいデザインが人気の「パンソンワークス」風にアバター作成ができるアプリ、『SAY,PEOPLE!』 をご紹介した。人によって似たり似なかったり様々だったが、今回ご紹介するのは「サンリオ」風のキャラが作成できる『ちゃんりおメーカー』だ!
こちらはアプリではなくネット上のサービスなので、ダウンロードすることなく手軽に楽しめる。果たして、どれくらいのクオリティのキャラが出来上がるのか? 試しにロケットニュース24編集部をモデルに、合計5名分作ってみたのでご報告するぞ!
・自由度が高い
『ちゃんりおメーカー』は、サンリオがリリースしたネットサービスである。よくあるアバター作成の要領で、輪郭や髪型、目・鼻・口などのパーツや大きさ、位置などを決めていく。遊び方自体は非常にシンプルながら、自由度はなかなか高いと言えるだろう。
・激似の和才記者
まずトップバッターで作成したのは和才記者。迷うことなく作成は進み、出来上がりはまさに本人そのもの! 目の形もゴロピカドン風の髪型も、しっかりと和才記者を感じる!! ちなみに、和才記者は乳首関連の記事が多いため、服は着せないでおいた。
・メグ記者もかなりの完成度
2番手メグ記者もかなり近い感じで出来上がった。時折鋭く光る目や、とんでもないネタをぶっ込んでくる、虎視眈眈(こしたんたん)とした雰囲気を上手く捉えられている。とはいえ女性なので、服はお姫様風にしたぞ。
・意外と成功した佐藤記者
『SAY,PEOPLE!』 では全く似なかった佐藤記者だが、今回は比較的成功したといえる。髪型やメガネのチョイスもよく、口元も佐藤記者らしさを表現できた。服は髪型に合わせ選んだのだが、大好きなタバコを持たせたら、何の違和感もなくハマった。
・目が似なかったGO羽鳥編集長
髪型・目・鼻・ヒゲなど、一番苦労したGO羽鳥編集長。ハマる目がなく、結局あまり似なかったが、せめてもの思いで、本人が持つ天井知らずの “女子力の高さ” を目とバラで表現した。やはり目は重要だ。
・迷走したP.K.サンジュン
髪型のチョンマゲに引っ張られすぎて、何がなんだかわからなくなった、わたくしP.K.サンジュン。『ちゃんりおメーカー』に限らず、アバター作成は自分でやるよりも他の人に作ってもらった方が、上手く似せられるかもしれない。
・写真からも作成可能
ちなみに『ちゃんりおメーカー』は、一から手作りすることも出来るし、写真からの作成も可能だ。サンリオピューロランドに行くとゲットできる特別アイテムなどもあるらしいから、詳しくはホームページを確認してほしい。さあ、みんなも作ってみようぜ!
参考リンク:ちゃんりおメーカー
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
▼和才記者。激似!
▼メグ記者。こちらも完成度高し!!
▼佐藤記者。前回は似なかったが、今回はなかなかイイ!
▼GO羽鳥編集長。目がもうちょっと似れば……。
▼わたくし、P.K.サンジュン。よ、よくわからねぇ。
▼羽鳥編集長による、P.K.サンジュン。自分ではわからん!
▼5人並べたら、やっぱり和才記者とメグ記者が際立つ。
▼みんなも作ってみようぜ!