2015年8月1日・9月19日に連続公開が予定されている映画『進撃の巨人』。原作漫画は大ヒットしており、実写映画化に注目している人も多いようだ。そんななか新しい予告編が公開されたのである。
作中に出てくる「立体機動装置」を使用している場面が、その予告編に含まれているのだが……。映像の出来栄えを不安視する声が相次いでいるようだ。
・新予告編を見たネットユーザーの声
「立体機動のスピード感が……」
「PV見たけど立体機動すげえダサい」
「確かに酷いな」
「がっかり感パネェ」
「立体機動ひどいね」
「不安要素が増えた気がする」
「疾走感ない」
「なんだこりゃ」
作品の出来栄えを不安視する声が上がっている。その一方で、期待する声もあるにはあるのだが、総じて評価が高いとは言えない。
・動きが……
実際に予告編動画を見てみると、一部のネットユーザーが指摘しているように、疾走感に乏しい印象がある。比較しても意味のないことかもしれないが、たとえば『アイアンマン』や『スパイダーマン』などのアクション映画と比べると、立体機動のシーンの動きが緩慢に見えてしまうのは、気のせいだろうか……。
とはいえ、作品全編を見てみないことには、作品の出来栄えはわからない。ひょっとしたら、驚くような演出が隠されているかもしれない。とにかく公開が待ち遠しいところである。