【続報】超高性能性格チェック「ディグラム診断」はネット・スマホアプリ・書籍でも試せるぞー！

2015年6月14日

以前の記事で、20の質問に答えるだけで性格の傾向がわかる「ディグラム診断」についてお知らせした。結果については以前の記事を参照していただきたいが、読者の方から「やってみたい！」という問い合わせを、多数いただいた。

そこで今回は、簡易的に「ディグラム診断」を試す方法をお知らせしたい。ネット・アプリ・書籍など、いくつか方法があるので、「やってみたかった！」という人は要チェックだぞ！

・ディグラム診断とは

まずは「ディグラム診断」のおさらいだけしておこう。ディグラム診断とは、20の質問に「はい」「どちらともいえない」「いいえ」のいずれかで答えると、「厳しさ（CP）」「優しさ（NP）」「論理性（A）」「自由奔放さ（FP）」「協調性（AC）」のグラフが出来上がる性格診断のこと。

これまで23万人、述べ 3000 項目を超えるデータベースに基づいて弾き出された診断結果は、我々ロケットニュース24編集部も、戦慄を覚えるほど鋭いものであった。そんな「ディグラム診断」は、大きく分けて3つの方法で簡易的に試せるから順番にご紹介しよう。

手っ取り早いのは「ディグラム診断」を行っている『ディグラム・ラボ株式会社』のホームページ上で診断を行う方法。20の項目は同じで、診断結果は書籍の情報量に比べれば劣るものの、しっかりとした結果が出てくる。「自分が何型なのか？」を手早く知りたいときなどに便利だ。

スマホからは「お父さん性格診断」が便利だ。アプリをインストールするだけで、簡易的にディグラム診断を体験でき、20の質問ももちろん変わらない。ただし、情報量は本に比べれば劣る。

ズバリそのまま「ディグラム性格診断」という書籍を購入しても、ディグラム診断は体験できる。ホームページやスマホと比べて、診断結果の情報量が多いため、「詳しく知りたい！」という人には書籍がオススメだ。ネックとしては、コストと自分で採点する手間が挙げられる。

整理すると、簡易的に試すなら「ホームページかスマホアプリ」、詳しく知りたいなら「本」、ということになる。自分が何型でどんな性格なのか？　気になる人はぜひ試してみよう。

▼スマホで試した和才記者の結果。

▼詳しく知りたいという人は書籍がオススメだ。