稲葉浩志(ボーカル)と松本孝弘(ギター)からなる音楽ユニット・B’z。老若男女問わず幅広い層に支持されており、日本音楽界を代表する2人の活躍は誰もが知るところだ。
彼らの曲はノリノリなものが多いだけに、車の中で聞いてテンションを上げている人も数多いことだろう。ということで今回は、そんな「車中で聞いたらテンションがぶち上がりすぎてしまうB’zの曲」を10曲厳選したのでご紹介していきたい。
・Liar! Liar!
まずトップバッターの1曲目は、1997年にリリースされた『Liar! Liar!』。この曲はイントロからカッコよく、テンションが上がるため、アクセルをべったり踏んでしまうこと間違いなし。ただし、日常で踏み過ぎて突っ込んじゃうのはNGだ。
・IT’S SHOWTIME!!
続いては、B’zを代表するノリノリな一曲である『IT’S SHOWTIME!!』。イントロはもちろん、サビもアゲアゲなため、テンションはMAX! これからの季節にはもってこいの曲でもある。
・ZERO
思わぬ工事渋滞にハマった時に聞くと、テンションが不思議と上がってしまうのが『ZERO』だ。仕事の帰り道にピッタリな曲だが、テンションが上がりすぎて、車ごと君の家(うち)に突っ込んでしまわないようにして欲しい。
・ultra soul
そして4曲目は、誰が選んでも必ず選出されるであろう『ultra soul』。この曲が流れたら車中はノリノリ! サビ最後のウルトラソウルに続く「ヘイッ!!」は、思わずシャウトしてしまうほどテンションがぶち上がる。
・愛のバクダン
爽やかでポップな『愛のバクダン』も、テンションが最高潮に達するオススメの一曲。もし意中の人がいるならば、文字通り『愛のバクダン』がおっこちて、楽しいドライブになること間違いなしだ!
・ギリギリchop
また、曲の初っ端からカッコよさ全開の『ギリギリchop』を外す訳にはいかないだろう。ただ、あまりにテンションがぶち上がりすぎて、ギリギリな運転でフラフラするのは絶対ダメだぞ。
・LOVE PHANTOM
超カッコよく、車中で聞くには外せない『LOVE PHANTOM』も忘れるべからず。長めのイントロで気持ちが盛り上がると、もうテンションの上がり具合は止められない、止まらない! おそらくこの曲に異論のある人はいないだろう。
・BURN -フメツノフェイス-
思わずテンションが上がってしまう曲のひとつ『BURN -フメツノフェイス-』も実にいい。サビ前の「フメツノフェイス」部分で一気にギアが入るため、車で聞くにはオススメの一曲だぞ!
・熱き鼓動の果て
また、ゆったりしたメロディから始まり、テンポが急変する『熱き鼓動の果て』もオススメしたい。エンジンの熱き鼓動が、車の動き出すタイミングに重なると、テンションの上がり方は天井知らず、である。
・イチブトゼンブ
最後はドラマ『ブザー・ビート』の主題歌で、どの世代が聞いても知っているであろう『イチブトゼンブ』。イントロが流れたその瞬間からテンションは急上昇! これまたぶち上がること必至の一曲である。
……以上が10選だ。おそらく『太陽のKomachi Angel』や『BLOWIN’』がないと思う人もいるだろう。しかし! 勝ち誇るように笑われてもそれほどイヤではない。なぜなら選びきれないほど、B’zが素晴らしい楽曲を世に送り出しているということだから。
▼Liar! Liar!
▼IT’S SHOWTIME!!
▼ZERO
▼ultra soul
▼愛のバクダン
▼ギリギリchop
▼LOVE PHANTOM
▼BURN -フメツノフェイス-
▼熱き鼓動の果て
▼イチブトゼンブ