2014年も残りわずか、思い返せばいろいろなことがあったなぁ~。実り多き一年だったという人もいれば、今年の元旦にたてた目標をまだ達成できていない……なんて人もいるだろう。新年は気分良く迎えたいものである。
さて、新年と言えば、年賀状である。旧年中にお世話になった人に、一年分の「ありがとう」と「今年もよろしく!」の気持ちを込めて贈るのが年賀状だから、仕事関係の知人には贈った方がいいだろう。しかし、なかなか面倒だな~っと感じてしまう人もいるのでは。
そこで、年賀状を贈る「3つのビジネスメリット」について考えてみた。ビジネスパーソンは、もう「メンドくさい……」なんて言っていられない! 今すぐに年賀状を用意すべし!
・年賀状を贈るビジネスメリットその1
まず、年賀状を贈るビジネスメリットの一つ目。年賀状を贈ることは、自分をしっかりアピールして仕事につなげる絶好のチャンスであるという点。想いを込めた年賀状を贈ることで、上司や取引先に対して「自己PR」をさりげなくできちゃうワケである。ここは一発、やっとくしかないでしょ! 周りに差をつけちゃうしかないでしょ!
・年賀状を贈るビジネスメリットその2
次に、「礼儀やマナーを大事にする人だ」という印象を与えることができ、相手からの信頼を得られる点があげられるだろう。やはり、お正月と言えば年賀状なワケで、年賀状を贈るというのは礼儀&マナーを大切にしているという印象を与えられるワケなのである。
・年賀状を贈るビジネスメリットその3
最後に、もし年賀状に気の利いたひと言メッセージを書けば、話す以上に相手と“コミュニケーション”がとれるかもしれないという点。贈られてきた年賀状に自分宛の手書きメッセージが書かれている、それだけでも十分にうれしいことだ。しかし、それが気の利いたひと言だったりしたら……そんなのもう、うれしいに決まってるやろぉ~(笑)。
・でもやっぱりメンドくさい……ときのお役立ちサイト!
しかしながら問題は、ちょっとメンドくさいということである。ビジネスメリットがあるとわかっていても、忙しいビジネスパーソンにとってはやっぱりちょっとメンドくさいよネ。
そこで、ぜひとも活用してもらいたいのが、日本郵便の年賀特設サイト「郵便年賀.jp」だ。無料でダウンロードできる「はがきデザインキット2015」を使えば、PCでもスマホでも簡単に楽しく年賀状がつくれてしまうのだ。
どちらも機能満載だが、例えばスマホ版なら、わずか4つのステップで簡単に年賀状がつくれるぞ! しかも、相手の住所がわからなくても、メアドや携帯電話番号、さらにはLINEでつながっている人にもそのまま紙の年賀状を発送するサービスもついているから、ビジネスだけでなく、プライベートでも大活躍間違いなし! 年賀状、贈るかどうか迷っているなら、絶対に贈るのが吉であるッ!
参照元:郵便年賀.jp