
世界に名を轟かすパクリ大国・中国。2014年上半期、中国パクリシーンをもっとも賑わせたのはズバリ「メイソウ(名創優品)」ではないだろうか?
パクリかどうかのジャッジは置いておくとしても、ダイソーのようであり、ユニクロのようにも見え、はたまた無印良品のような印象を受けるメイソウ。何かと「日本のデザイン」「日本で人気」というのをゴリゴリに推していたが、日本人は誰も知らないという罠。創業者のひとりは日本人というのだが、それも未だ謎に包まれている。
そんなメイソウがいつの間にか日本に上陸していた! さらに「東京旗艦店」までオープンしたらしい。旗艦店と言えばブランドの顔ではないか。気になったので実際に行ってみたぞ!
・メイソウとは!
メイソウとは、“ダイソーっぽくてユニクロ風味、それでいて無印良品” みたいな謎の雑貨ショップだ。中国各地に展開している。公式サイトの説明を要約すると……
「日本をはじめ中国などにおいて、いま猛烈な勢いで展開しまくるグローバルでオリジナリティ溢れたナチュ&カジュ風味のオシャレ日用品ショップ」
さらに
「日本国内では名創優品は新型の総合生活雑貨ストアとしてパイオニア的存在の一つ」(公式サイトより引用)
ということだが、その「パイオニアの凄まじい勢い」を肌で感じているという日本在住の人には会ったことがない。ちなみに本社は中国人胸キュンスポット「銀座」とのことだ。
・旗艦店に行ってみた
なんだかよくわからないが、そのメイソウがいつの間にか日本に上陸! 2014年7月頃から東京・池袋に1号店ができているのが確認されていたが、9月に高田馬場に「東京早稲田旗艦店」がオープンしたらしいので見に行ってみた。
もちろん「早稲田」も、中国人胸キュンスポットのひとつである。
・店、小せええええええ!
旗艦店は英語で言えば「フラッグシップ・ショップ」だ。コンセプトを体現する店舗で、売り場であると同時に、店のブランディングのためのショールームでもある。東京なら銀座にドーン! とか、表参道にババーン! と、とてつもなく気合が入っているのが一般的である。
早稲田通り沿いにあるメイソウの旗艦店に行ってみると……小せえええええええ! 見落とすくらい小せええええええええ!! コリャ、コンビニですかというくらいの広さだった。
・元コンビニだった
……と、思っていたら、店舗の場所は元コンビニ。セブンイレブン高田馬場1丁目店の跡地であった。
・300円ショップ「3COINS」っぽい
お店は白が基調となっており、シンプルな棚に色とりどりの商品がキレイに並べられている。商品は、日用雑貨から文房具、ファッショングッズまで様々だが、ファッション関係の物が多いように感じられた。
名前がダイソーのもじりに見え、ロゴはユニクロのよう、品揃えは無印良品を彷彿……と言われるメイソウではあるが、ファッション雑貨が多いせいか、日本旗艦店に関しては300円ショップの「3COINS」ともオーバーラップする気がした。
・商品価格は200円~
なお価格は200円がメインであるようだ。たとえば、ビニール傘、ポーチ、膝かけ、手袋、ビーズクッションのネックピローなどなど。高価格帯だと、600円のフェルト帽子やブルーライト対策用というメガネなどがあった。リーズナブルで、学生にも手が届きやすい。
・そこはかとない中国感
メイソウは、一見、女子中高生あたりをターゲットにしていそうなリーズナブルな雑貨店だ。だが、よーく商品を見てみると、そこはかとない中国感を感じてしまう!
たとえば、同じデザインのバッグなのに裏地がひとつひとつ違ったり、また、その裏地が巣鴨マダムみたいな模様! ハサミの切れ味ゼロ、糸弱すぎのソーイングセットは、中国の売店・「小売部(シャオマイブー)」で売っていそうだ。はたまた、中国マダム御用達のレスポートサックチックな模様のシャカシャカバッグなどなどなど、よく見ると中国感に溢れているのである。
・現地のメイソウユーザーと行ってみたい
隠しても隠しても、どこまでも香ってくる中国風味。個人的にはニヤニヤしてしまうが、これがメイソウが作りたいブランドイメージだったのだろうか? それとも、とにかく日本に出店することが大切だったのか。さらに謎が深まったわけだが、とにかく今度、中国からの旅行者を案内する機会があったら、メイソウの東京旗艦店をご案内したいと思う。
・今回ご紹介したお店の詳細データ
店名 メイソウ 東京早稲田旗艦店
住所 東京都新宿区高田馬場1丁目5-19
参考リンク:メイソウ公式サイト
Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24
▼メイソウ、東京早稲田フラッグシップ店の最寄り駅は「高田馬場」!
▼早稲田通りをズンズン歩いていくと、やがて見える「メイソウ」
▼旗艦店っていうより、コンビニっぽいなぁ
▼元コンビニだった
▼気になったものをいろいろ買ってみた! まずは可愛いフェルトの帽子(600円)

▼縫製が粗いのは、しょうがない

▼中国では「帽の物語」というラインだったようだ

▼こちらはカラフルな糸がいっぱいのソーイングセット(200円)

▼メイソウシールが貼ってあるが……

▼中国のその辺の売店で売っているソーイングセットにソックリだ

▼切れ味の悪いハサミ、すぐ切れる糸……中国の香りがする

▼既視感バリバリの可愛いバッグ(300円)猫かわいい、猫

▼何や、この裏地!

▼ギャップがすごい。まるで、中国の個人経営の裁縫屋のオバチャンが作ったみたいやで

▼個人的にヒットだった折りたたみバッグ(600円)、ちょっとお高いと思ったら……

▼リュックサックになっちゃうのだ! これは便利!! ただし柄が中国マダム御用達のレスポもどきに似ている!
▼洗濯表示やブランドタグが切られているのも「中国あるある」だ
沢井メグ






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