百貨店などのトラベル用品コーナーや、空港内にある旅行グッズ屋さんに、かなりの確率で置かれているのが「コンセント変換アダプタ」だ。日本から持ってきた電化製品のコンセントの先を、海外のコンセント穴に変換するというシロモノである。
あれって必要なんだろうか? 買った方がいいのかな? 活躍するの? そんな悩みを持っている人は、今回ご紹介するマンガを見て買うか買わぬか判断してほしい。
海外のコンセント事情がよく分かるマンガは、漫画家マミヤ狂四郎氏が『月刊ゲームラボ』で連載していた「ニートボールJOURNEY(ジャーニー)」だ。ちなみにこの作品は、マミヤ氏が海外を放浪中に描いていた連載漫画である。原稿料で世界を放浪していたのだ。
光回線もADSLも一般的ではない時代、56kにも満たない10kbps以下の通信速度でマンガ原稿を日本に送信することもあったらしい。漫画のURLは(http://wp.me/p25BsW-1z80)。それではどうぞお楽しみ下さい。「コンセント変換アダプタ」の重要性とは……教えて!! 小森ヒカル!