本や雑誌が捨てられない! てゆーか捨てない! 捨ててたまるか! なぜならあとで見返すかもしれないから! ……そんな人は多いだろう。だが、冷静に考えてみて欲しい。買えば買うほど増えていくのだぞ? いつしか家は本だらけになっちまうぞーッ!!
ということで今回ご紹介したいのが、本も雑誌もマンガも音楽も、写真も映像も全部データ化しとけ! 四の五の言わずにデータ化! ごちゃごちゃ言わんとデータ化!! 連続読み取り可能スキャナ「ScanSnap」最高ーッ!! という趣旨のデータ化推進マンガである。
データ原理主義ともいえるほどにデータ化をゴリ推ししているマンガは、漫画家マミヤ狂四郎氏が『月刊ゲームラボ』で連載中の「教えて!! おたく兄さん」だ。もしもデータが消えたらどうなるのか? そんなことは一切考えないのが正しいデータ原理主義の姿である。
紙の質感が恋しくなったら、もう一度「本」を買えばいいじゃない。プリントすればいいじゃない! 漫画のURLは(http://wp.me/p25BsW-1yU2)。それではどうぞお楽しみ下さい。データ化の利点とは何なのか……教えて!! おたく兄さん!
参考リンク:ゲームラボ(三才ブックス)
漫画: マミヤ狂四郎
▲月刊ゲームラボ(三才ブックス)2011年6月号に掲載
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