もうすぐ七夕。誰もが子どもの頃、願いを書いた短冊を笹の葉に飾ったはず。しかし今ではほとんどやっていないのではないだろうか。そんな七夕に関して、驚くべき調査結果が明らかになった!
・2割の願い叶った!
カルピス株式会社の調査によると、なんと2割強の人が短冊に書いた願いが叶ったというのだ。え? なんでカルピスがそんなことを調べてるのかって? カルピスが七夕に発売開始されたからに決まっとろうが! そんなことも知らずに「カルピスうめえ」って飲んどったんかッ!
・七夕に発売開始
1919年7月7日、日本で初めての乳酸菌飲料「カルピス」が発売開始となった。その当時は化粧箱入りで販売されていたそうだ。それから今年で94年。現在の容器は初代から数えて11代目に当たる。七夕生まれのドリンクなんて、なんだかロマンティックでステキやん?
・健康への願い
七夕発売にちなんで、同社は6年前から七夕に関する意識調査を継続して実施している。今年は10~60代の男女、計1236人を対象にウェブアンケートを行った。その結果、もっとも多い願いは「健康」に関するものだった。そのほか「仕事」、「生活・くらし」、「恋愛・結婚」と続いている。
・願いが叶ったことある?
なかでも興味深いのが、「七夕の短冊に書いた願いごとがかなったことがあるか」という質問。「ある」と答えた人は23.3パーセントと、全体の2割強を占めている。これは決して少ない数字ではないはず。5人に1人は願いが叶ったと答えているのだから、驚くべき確率ではないだろうか。七夕、おそるべしである。
・今年の七夕にはまだ間に合う!
ちなみにカルピスは6月末より新しいテレビCMを放映している。7月2日からは、フォトコンテストで集まった作品(77点)を交えたウェブCMも放映しているぞ。まだ短冊に願いを書いていないという方は、カルピスでも飲みながら短冊に思いを込めてみてはいかがだろうか。2割は願いが叶うかもしれないということを、忘れるなよ!
参照元:カルピス七夕ACTION、2013年願いごとレポート