エンナァジイイイィィィッッ!! みんな元気か? エナジフルか? 俺の名前はエナジーマン。エナジードリンク(栄養ドリンク)をこよなく愛する、1日1エナ、もしくは2エナ、今日は3エナ飲んじゃったエナジー系スーパーヒーローだ。
ところで……つい昨日の2013年6月4日、全国のコンビニで「330mlペットボトルタイプのレッドブル」が発売されたんだが、みんなはもう飲んだかな? 俺はついさっき飲んでみた。なぜなら昨日は売り切れだったからだ! 今回はその感想を述べてみたいッ!!
・ちょっとしたレッドブル革命だ!
まず注目すべきは容器である。ペットボトルなのである。指でコンコンと叩いても、缶のようにチンチン鳴るわけでもなく、ベコベコと乾いた音が鳴るような、いたって普通のペットボトルだ。これは新鮮! ちょっとしたレッドブル革命だ!
・セーブができるのが良しだ!
でもって、ペットボトルならではのイイところを発見してしまった。それは「セーブができる」、つまり「ちょっと飲んでフタして置いておくことができる」ということだ。
俺みたいに「エナジーチャージは一気飲み」が信条のエナジー戦士ならセーブは不要だが、エナジービギナーならセーブは必要。これはいい。むしろエナジー初心者に適してるといっても過言ではないだろう。
・価格的にオトクなのもペットボトル!
もうひとつイイところがある。それは価格だ。これまで日本で発売されていたレッドブルは、ショート缶(185ml)とロング缶(250ml)の二種類のみ。価格はショート缶が200円で、ロング缶が275円。タタタ、タケーッ! 高いんだよ。割高なんだ。
ところがどっこい、今回のペットボトルは330mlサイズで300円。ちょっと細かく分析して表にしてみたのが下記である。
【ショート缶】185ml(200円) → 1mlあたり約1.08円
【ロング缶】250ml(275円) → 1mlあたり約1.1円
【ペットボトル】330ml(300円) → 1mlあたり約0.9円
こうして見ると、最もオトクなのが今回発売されたペットボトルタイプ。逆に最も割高なのがロング缶ということがわかる。これら3つのレッドブルが棚に置かれていたならば、セーブできるという理由とオトクという2つの理由からペットボトル一択だろう。
・あえて「喝!」だ
だが、以前も口酸っぱく書いてみたが、まだまだレッドブルは高いのだ。あえて言おう。「喝!」なのだ。だってだって、『モンスターエナジー』は355mlの量が入ってて200円なんだぜ? 1mlあたり約0.56円なんだぜ? レッドブルの約半分なんだよ!
・再度お願いしたい
以前も同じ事を書いたような気もするが、あえてレッドブルには「これを機会にショート&ロング缶の価格を見直すべきではないだろうか」という言葉を贈りたい。コンビニの棚にレッドブルとモンスターエナジーが並んでいたとき、「どちらにしよう……」と迷うくらいの価格設定でお願いしたいのだ。
たのんだぞレッドブル。そんじゃまたな、エンナァジイイイィィィッッ!!
report:エナジーマン・GO(ジーオー)
▼レッドブルファンのための特大ピンナップだ!
▼バックショットはこちら!
▼中身はいつもどおりだ!
▼キャップはこう!
▼セーブできるのがイイ!