タレントの東原亜希さんといえば、柔道金メダリスト井上康生選手の妻としても有名だが、自身のブログに書いたことが数日後に “現実” のものとなってしまうことでも有名である。しかし決して明るい現実ではなく、ほとんどの場合が悲劇的な現実である。
この悲しくも不思議な現象のことを、ネット上では『東原亜希のデスブログ』と呼んでいるが、また新たなデスブログ伝説が作られてしまった。今回、 “現実” のものとなってしまったのはつい昨日の16日朝に発生した「ボーイング787緊急着陸」というニュースである。
■ボーイング787緊急着陸
山口宇部空港を離陸したボーイング787(ANA692便)が機内で発煙。その後、パイロットの判断により高松空港へ緊急着陸をしたのである。調査の結果、操縦室の下にある電気室にあるメーンバッテリーが液漏れを起こしていたという。
幸いなことに、乗客・乗員は全員無事。高松航空に着陸した後、全員機外に避難して事なきを得たというが……「ボーイング787はトラブル続き」という不安な声も出ている。そんなボーイング787について、東原亜希さんは昨年2012年の12月14日に、下記のように綴っている。
「息子くん 飛行機がお気に入り。電車に飛行機に新幹線に、本当に、乗り物にハマり中。」(引用)
注目すべきは、この文章に添えられた画像である。ボーイング787のプラモデルなのである。さらによく見ると、翼の付け方が間違っているのである。このままでは飛ぶことはできない。もしも飛んだらトラブルになるだろう。これは何かの暗示なのだろうか。それとも……!?
ちなみに、今回のデスブログ伝説についてネットユーザーたちからは
「やはり…」
「やはりそうだったのか」
「いやいやいや、偶然たまたまでしょ…(震え声)」
「こじつけと笑えなくなる日がいつか来るかも。」
「ガチなんじゃねえかと思わせるほどの的中率」
「そろそろ笑えなくなってきた…。」
「緊急着陸で済んである意味良かったな」
「デスブログ怖すぎ」
などの声があがっている。「言いがかり、と言いたいところだが実績が実績だからな。」という声もあるように、これまでにも数々の伝説を残してきた東原亜希さん。これは果たして偶然なのだろうか。それとも……!?
参照元:東原亜希オフィシャルブログ
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▼このままでは飛べない。もしも飛んだら……