突然だが、キミはこんなマッキンキンなタマゴを見たことがあるだろうか? おそらくほとんどの人は「ない」と答えるだろう。だがしかし! このあまりにも眩しすぎる金色のタマゴはリアルに実在するのだ。

記者(私)が購入したのは都内のスーパー。あまりにも強烈なインパクトを放っていたため条件反射で購入、試食してみることにした。

そもそもこの「寿たまご」、燻製釜で2昼夜じっくりと燻製されたタマゴらしい。また、キンピカに輝く目立つ色は口に入れても問題がない塗料なんだとか。

ドキドキしながらタマゴの殻を剥いてみると……非常に剥きやすい! サクッと剥けて、つるんとタマゴが出てくる。そして、肝心の味だが、うーむ、普通の燻製のタマゴである。特にこれといって特徴はないが、普通に美味しかった。

ただ、2つで400円(1個:200円)もするため、次回買うかと言われれば、素直に首を縦に振るのは難しい。でも、なぜか、運やパワーが付いたような気もする。そういう意味では、なんだかご利益もありそうだ。勝負時の前に食べてみると、もしかすると大吉かも!

Photo:rocketnews24
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