企業の顔とも言うべき「ロゴマーク」。パッと見ただけで企業のなんたるかをイメージできるのが、出来のよいロゴである。今、私たちが見ている様々なロゴは、どれも考えぬかれた優良ロゴであると考えても良いだろう。
だがしかし、もしも、いつも見ているロゴが「いつも」と違ったら、どうだろうか? とあるイギリス人デザイナーが作ったロゴが、海外のネット上で話題になっている。
そのロゴとは……ライバル企業のロゴを逆にしたもの。分かりやすく例えるならば、「ペプシのデザインでコカ・コーラ」といった感じである。さすがに誰もが見慣れた有名ロゴばかりなので、一瞬「!?」と思ってしまうが、モノによっては全く違和感がない。
ちなみに、一番人気は今日本でも流行りつつあるfacebookのロゴにTwitterのロゴを差し込んだもの。また、バーガーキングのロゴにマクドナルドのロゴが差し込まれたものも、味わい深くてナイスである。
たくさんある「逆さロゴ」。あなたは、どのロゴに引き付けられただろうか。
参照:shortlist.com、imjustcreative.com
▼元はペプシのロゴです
▼元はドミノピザ
▼元はfacebook
▼元はマスターカード
▼元はBMW
▼元はGoogle
▼元はups
▼シトロエン
▼元はバーガーキング