ドイツのテレビ番組のある出演者がインタビュー中に、気絶して倒れる騒動が3日起こった。動画共有サイト「YouTube」にはこの動画のシーンが複数アップされており、今もなお再生数を伸ばしている。
3日、ZDFの朝番組に出演したCarsten Ohm氏は多少緊張した表情を見せつつも、なんとか話を繋いでいった。最初の数分は女性アナウンサーの質問にもきちんと答えるCarsten Ohm氏だが、その後は目の焦点が定まらず、最終的に画面後方に倒れてしまった。女性アナウンサーはなんとか助けようとしたが完全にキャッチすることはできなかった。Carsten Ohm氏はまもなく意識を回復し「めまいよって倒れてしまった」と説明したという。
様子がおかしくなった瞬間は明らかだったのでそのタイミングにイスなどを差し出すことなどできたのではないだろうか。
▼2分50秒くらいから見てください。