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富山ブラックだけじゃない!新宿で見つけた「歌舞伎町ブラック」の正体が最高にメシ泥棒だった

53分前

富山県が発祥の真っ黒い醤油スープのラーメンが「富山ブラック」であることは知られた話だ。そして池袋には塩分をギンギンに効かせた「池袋ホワイト」なるラーメンがある。

このように「地名 + 色」の名が付くグルメはまあまああるが、つい最近新宿で発見したのが『歌舞伎町ブラック』である。歌舞伎町ブラック……いや、メッチャ悪そうな雰囲気じゃないですか……!

・歌舞伎町ブラック

日本どころか世界有数の繁華街として知られる新宿歌舞伎町。かつてと比べるとすっかり治安が良くなったように感じるが、それでも長年積み重ねられた「危なそう」というイメージもあるのだろう。

その歌舞伎町で発見したグルメが『歌舞伎町ブラック』──。というか、お上手! 仮に「歌舞伎町 + 色」のグルメを考案するならば、ブラック以上にふさわしいカラーは無いハズだ。

・ラーメンじゃない

さて、ここで『歌舞伎町ブラック』の正体を明かしてしまうと、ラーメン……ではなくトンテキのメニュー名。真っ黒なソースをかけたトンテキが『歌舞伎町ブラック』の正体だ。

お店は「めし処 ぶたや」で、昼のみの営業。夜は「やきとん酒場 ヤマネ肉店」という二毛作のお店で、超がっつり系の「トリプル トンテキ」を味わえるお店としても知られている。

真っ黒なソースは赤ワインとにんにくとのことだが、これはなかなかの真っ黒。悪そう……でも美味しそう! というわけで『歌舞伎町ブラック』を食べてみることにした。

注文したのは豚肉1枚のシングルで価格は1580円。また2枚のダブルが2120円、3枚のトリプルが2580円となっている。

・うまっ!

店の中は比較的空いていたが、店員さんのワンオペ。それでもさほど待たずにやってきた『歌舞伎町ブラック』はまさにこの一言……黒い! その黒さはイカスミスパゲティと同等で「黒い」以外の感想がないビジュアルだ。

ただし、味に関しては余裕でウマし! ソースはにんにくの効いたやや甘めの味付けで、ジューシーでやわらかい豚肉とよく合う。ごはんが進む味付けなので、人によってはご飯は大盛りでもいいかもしれない。

結果的に、見た目のインパクトこそあるものの、食べてしまえば「とても美味しいトンテキ」であった。通常のトンテキとの違いが気になるところだが、パンチがありつつ万人受けする味わいではないだろうか?

ご覧の通り『歌舞伎町ブラック』は美味しいトンテキであり、味については特に独特ではない。ガツンとごはんと肉を召し上がりたい方は『歌舞伎町ブラック』を覚えておくといいだろう。

・今回訪問した店舗の情報

店名 めし処 ぶたや(やきとん酒場 ヤマネ肉店 新宿歌舞伎町店)
住所 東京都新宿区歌舞伎町1丁目23-14 第1メトロビル B1F
時間 ランチ11:00~15:00 / ディナー15:00~23:30(ディナーはやきとん酒場 ヤマネ肉店)
定休日 不定休

参考リンク:めし処 ぶたや
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.

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