
コーヒー・紅茶・スムージー。これらはいずれもセブンイレブンに導入されている自動調理マシンである。そして埼玉県の一部店舗に『ラーメンマシン』があることは、あまり知られていないようだ。
当サイトでは過去に2度にわたりセブンのラーメンマシンについてお届けしてきたが、つい最近SNSで『ラーメンマシン』が盛大にバズっていた。ふむ、何か進化があったのだろうか?
・特に進化なし
──結論から言うと、無かった。ラーメンマシンについては昨年12月と今年5月に記事が公開されているが、提供店舗の数は5月時点の埼玉県内40店舗と変わっていない。
ただし、メニューに関しては「台湾まぜそば」や「肉うどん」が増えているもよう。いまのところ全国展開の気配は見えないが、メニュー数の増加はシンプルにセブンの手応えを感じさせる。
とはいえ、今回SNSで話題になったのは「セブンにラーメンマシンがある」というトピックについて。元のポストは700万インプレッションを記録しているので「バズっている」と捉えていいだろう。
・爆速に感動
さて、てっきりラーメンマシンが新しくなったかと勘違いして埼玉県のセブンイレブンに降り立った私は、ひとまずラーメンマシンを試してみることに。私自身は初ラーメンマシンなので、かなりワクワクドキドキだ。
マシンの仕様に関しては以前の記事をご確認いただきたいが、私が驚いたのはそのスピード感。冷凍のラーメンをセットしてから1分経たずに熱々のラーメンが完成していることにはビックリした。
通常、冷凍ラーメンは電子レンジでも3分、直火なら5分くらいはかかる。それがわずか1分ほどで完成してしまう圧倒的なスピード感こそラーメンマシンの魅力なのだろう。マジすげえ。
・課題も
ただし、私なりにラーメンマシンの致命的な弱点を発見してしまったこともご報告しておく。それは「ラーメンどこで食べたらいいんだ問題」である。
訪れたセブンにイートインスペースはなく、店員さんは「ご用意無くてすみません~! みなさん車の中とかで召し上がってらっしゃいますかね?」と仰っていた。ふむ、車ならまあ悪くないか。
……が、私のように車ではなく、さらに言えばこの日は雨。片方の手を傘でふさがれた状態で、もう片方の手で熱々も熱々のラーメンを持つのはちょっとした罰ゲーム感すら味わった次第だ。
・地方向きか
とはいえ、ラーメン自体は麺もコシがあり大変おいしゅうございました。どのラーメンも700円近くはするものの、爆速調理スピードと24時間いつでも提供のメリットを考えればアリなのかもしれない。
それでも特に大都市や繁華街の店舗では「ラーメンどこで食べたらいいんだ問題」が発生するハズ。そう考えるとラーメンマシンは、車での利用が多い地方の方が合っているのかもしれない。
いずれにせよセブンのラーメンマシンは、特に撤退ということもなくブラッシュアップを重ねているようだ。ただ、車がないとどこで食べたらいいか困る! 現場からは以上です。
参考リンク:セブンイレブン
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.
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まって!!!!!!!!
セブンイレブンにラーメンマシーンできてる! pic.twitter.com/vBZV8RKVvb— ユ ミ ☁️ (@LondonPala48112) September 5, 2026