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ダイソーの「オフロードラジコン」が予想以上に遊べる! 分解したら無限の可能性まで見えた【100均検証】

31分前

いつものようにダイソーパトロールをしていたところ、おもちゃコーナーで見慣れない商品を発見した。


その名も「ラジオコントロール オフロード」。


ダイソーでは以前からラジコンが売られていた。もちろん100円ではなく、500円とか700円とか、それくらいの価格だったと記憶している。


しかし今回の商品は1000円(税込1100円)。ダイソーの商品として考えれば、なかなかの高額商品。


だが、私は高いとは思わなかった。


なぜなら、これまでのダイソーのラジコンよりも一回りほど大きく、さらに完全なる「オフロード仕様」になっていたからだ。


これは気になる。もちろん購入!

・プロポがちゃんとしてる!

開封して、まず嬉しかったのがプロポ(コントローラー)である。


これまでダイソーで売られていたラジコンのプロポは、ボタン式だったり、つくりがチャチかったりで残念な感じだった。


ところが、今回はレバー式かつ、けっこう重厚。前に倒せば前進、後ろに倒せば後退。左右に倒せば、その方向へ曲がり……。


そうそう! これこれ! ラジコンといえば、こういうコントローラーでしょう!


・車体もけっこうデカい

そして車体。ミニ四駆よりも一回り大きいようなサイズ感で、なかなか存在感がある。


ちょっと例えが古いが、私と同世代の人なら「タイヨーのミニホッパー」くらいのサイズ感を想像してもらうと近いかもしれない。


横から見ると、サスペンションがむき出しになっている。

そして車体を上から押してみると……


\シュコシュコ、シュコシュコ/

ちゃんと沈む。いいっ……! 実にオフロードっぽい!!!


裏側を見ると、電池ボックスや配線などがけっこうむき出しになっている。


このあたりは1100円の商品ならではという感じもするが、逆に言えば「改造しがいがある」そんなふうにも見えてくる。



・電池は合計5本

電池は、本体に単3形乾電池3本。そしてプロポに2本。合計5本必要である。


ちなみにステアリングは、細かな角度調整ができるアナログ式ではない。


レバーを倒せば曲がる。戻せばまっすぐ。つまりONかOFFか、といった感じの操作感だ。


アクセルも同じ。微妙な速度調整ができるわけではなく、「進む / 止まる」「後退する / 止まる」といったシンプルな操作になっている。まあ、1100円なのだから、こんなもんでしょ。


・さっそく走らせてみた

まずは事務所の中で走らせてみた。


おお……!

いい感じに操作できるぞ。操作感も悪くないし、スピードもそこそこ出ている。思っていたより遅くない。


少なくとも、これまで私が触ってきたダイソーのラジコンよりは速く感じる。


そこで今度は、サスペンションのショック吸収具合を確かめるため、ちょっとしたジャンプ台のようなものを作って走らせてみた。

おお!


なかなか。


今度は、けっこうな段差をジャンプで乗り越えようと走らせてみたのだが……

さすがに高低差が激しいと難しい。スピードやパワーが足りないためか、どうしても前傾姿勢のまま落ちるような感じになってしまう。


でもまあ、1100円のラジコンにそこまで求めるのは酷というものだろう。


・やっぱりオフロードで走らせたい

そもそも、この商品は「オフロードラジコン」である。部屋の中だけで遊んでいてはもったいない。ということで、公園へ持っていった。


砂利道を走る。すると……

これが非常に良い!


思ったようにステアリングも切れる。ちょっと滑るように、砂埃を巻き上げながら曲がっていく様が実にオフロードしていて良い!


1100円なのに、ちゃんと「オフロードラジコンを操縦している感」があるのだ。これは楽しいぞ〜!


どれくらい良いのかは、ぜひ私のInstagramにアップした動画を見てほしい。おそらくラジコン好きなら、一発で欲しくなるはず。


特に、かつて『タミヤRCカーグランプリ』をこよなく愛し、滝博士や前ちゃんに憧れていたラジコン世代の人々なら、かなりグッと来るのではないだろうか。



・そして分解してみたら……

さて。ここから先は、メーカーが推奨している遊び方ではない。あくまで「元ラジコン小僧」そして「元ミニ四駆小僧」としての情報提供である。


このラジコン、モーターはどうなっているのだろう? 気になったので分解してみた。すると……なんと!

ミニ四駆などでおなじみの「130モーター」と同サイズと思われるモーターが使われていたのである。


ということは……もしかして、ミニ四駆用のモーターが使えるのでは?


ハイパーミニやハイパーダッシュ系などのモーターを積んだら、一体どうなるのか?


もちろん、単純にモーターを交換すれば速くなったりパワーが出るとは限らない。


電圧やギア、モーターの消費電流、基板側の耐久性などの問題もあるため、下手をすれば壊れる可能性もある。


また、交換にはハンダ付けなどの技術も必要になる。したがって、改造する場合は完全に自己責任……なのだが……


私には見えてしまった。


この1100円のラジコンに秘められた、無限の可能性が……!


・1100円でここまで遊べれば十分!

普通に走らせるだけでも楽しい。砂利道(オフロード)に持っていけば、さらに楽しい。そして分解してみれば、改造までしてみたくなる。


1100円のおもちゃで、ここまでワクワクできるとは思わなかった。


ラジコン世代のお父さんが買ったら、子供より自分のほうが夢中になってしまう可能性・大! ダイソー、なかなか面白いものを出してきたな……!


それでは皆さん、良きラジコンライフを。ババイのバ〜イ!♪


【完】


執筆:100均評論家・GO羽鳥
Photo:RocketNews24

▼この動画を見たら絶対に欲しくなる(改造したくなる)ぞ!

▼ちなみに他のカラー(緑)も売っていたぞ!

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