ロケットニュース24

「温かい?」と聞いたポテトが冷たかった【カンバ通信:第509回】

27分前

ジャンボ〜! ケニアのナイロビでタクシー運転手をしているケニア人(カンバ族)のチャオスだよ。


今日もポテトを食べに行ってきたので、その時のことをレポートしよう。


今回行ったお店の名前は「Deira frzy」。


小さなレストランで、お店にいたスタッフは店主ひとりだけだった。


料理を作るのも、ポテトをお客さんに出すのも、すべて店主ひとりでやっているお店である。

僕がお店に入ると、店主はとてもうれしそうな顔をした。


なぜなら、その時すでに店内には少しだけポテトが残っていて、


「この人が残りのポテトを全部買ってくれたら、今日はもう店を閉めて家に帰れる」


と思ったようなのだ。


僕は店主に、


「ポテトを持ち帰りでください」


とお願いした。


すると店主は、容器に残っていたポテトを紙に包み始めた。


そこで僕は少し気になって、


「このポテト、温かい? それとも冷たい?」


と聞いてみた。


店主によると、


「ポテトを揚げたら、温かさが残るように容器に入れて保存している」


とのことだった。


だから、お客さんに出す時にもう一度温め直すことはしないらしい。


なるほど。



でも、

僕が受け取ったポテトは、残念ながら冷たかった。


しかも、ポテトを包んでいた紙も、あまり良い感じではなかった。


そして肝心の味はというと……。


う〜ん。


僕には、あまりおいしいとは感じられなかった。


値段は100ケニアシリング(約123円)。


安いといえば安いのだけれど、できれば温かい状態で食べたかったな。


閉店間際だったから仕方がない部分もあるのかもしれない。


でもポテトは、やっぱりアツアツのほうが僕は好きだよ。


それでは、また次のポテトで会おう。


クワヘリ!


執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

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