
2026年8月18日から、すき家が『ポークロックカレー』の販売を開始した。この段階で申し上げてしまうと、ポークロックカレーはすき家史上No.1のカレーかもしれない。
詳細については後述するとして『ポークロックカレー』はマジで優秀! この記事では主に類似メニューであるココイチの「肉塊カレー」と比較してお伝えしよう。
・890円~
すき家の『ポークロックカレー』は商品名の通り、豚のブロック肉をトッピングしたカレーである。価格は肉の数に応じて変化し、肉が1個の並が890円、肉ダブルが1230円、肉トリプルが1570円となっている。
さて、チェーン店における肉塊カレーといえば、何と言ってもココイチの「肉塊カレー」が有名だ。レギュラーメニューではないものの、発売されているたびに話題を呼んでいる。
肉の大きさやルウの違いがあるので一概には比較できないが、ココイチの場合は肉塊1個のレベル1でも1人前1690円から。とはいえ、肉の大きさは明らかにココイチの方が巨大だ。
・巨大じゃないからこそ
……が、ココイチよりも肉が小さいことが『ポークロックカレー』の美味しさの秘訣なのかもしれない。というのも、適度な大きさであるため肉の臭みが皆無だったのである。
正直、ココイチの肉塊カレーは中心部に進むにつれ肉の風味が気になるところがあった。なんというか、味付けはカレー頼みになっていた感が否めない。
一方の『ポークロックカレー』の肉のサイズは巨大というほどでもなく、特に肉の風味に関しては気にならなかった。つまりルウとの “なじみ感” がポークロックカレーの方が圧倒的に良いのだ。
・デフォは甘口
またルウは全体的に甘めで、デフォルトだと中辛どころか甘口と言っていいかもしれない。またポークロックにかかっているBBQ風のソースも、ルウをしのぐほどに甘かった。
ただし、それを「辛口ソース」で調整するのが『ポークロックカレー』の食べ方のようで、投入する量次第で辛口カレーにもなる。やや手間はかかるが、自由度の高いカレーではあるのだろう。
ココイチの肉塊カレーはカレーと肉が別々に機能していた印象であったが、すき家の『ポークロックカレー』は両者がきっちり化学反応を起こしていた。ズバリ、肉カレーとしての性能は『ポークロックカレー』に軍配が上がるのではないだろうか?
・すき家史上No.1カレーか
さらに言うとすき家には過去に「ほろほろチキンカレー」など話題を呼んだカレーもあったが、食べ応え・インパクト・味を考慮すると『ポークロックカレー』は “すき家No.1カレー” になる可能性が高い。
松屋の圧倒的エースカレー「ごろごろチキンカレー」のように、すき家にもワクワクするカレーが誕生したことはとてもヨロシ! 文句のない秀逸なカレーとお伝えしておきたい。
というわけで、すき家の『ポークロックカレー』はポテンシャル十分! 近い将来めっちゃ話題になっていても不思議ではないので、興味がある方はぜひすき家へ足を運んでみてはいかがだろうか?
参考リンク:すき家
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.