
米不足、円安、戦争。終わらない物価高騰から激安食べ放題にハマった私(中澤)。ランチ価格1000円超え時代、同じ1000円台なら食べ放題の方が楽しいやん。
そんなわけで2026年に入ってすでに46店舗巡ってるわけだけど、先日の記事でお伝えした『アジアンパーム渋谷本町店』に行った時こう思った。「食べ放題とタイ料理って相性良いかもしれない」と。
・思いのほか最高だったタイ料理
個人的に他のアジア系のエスニック料理より一段高いイメージがあったタイ料理。カフェ飯的な採用のされ方が多いからだろうか? ちょっとの分量で1300円みたいな店も多い。
そのため、これまでの人生において避けてきた方だったんだけど、食べ放題となれば話は別。さらに、1000円台となればむしろコスパは良い。そんな経緯もあり、初めて本気でタイ料理と向き合ったら食後の満足度が高かったのである。
思えば、タイ料理って野菜がふんだんに使われていて調理法もさっぱりさせるものが多い。ゆえに食後に胃もたれ的な不快さがないのである。多少食べすぎてもタイ料理だったらいける。
・1500円でタイ料理ビュッフェ
とは言え、1000円台のタイ料理食べ放題ってあまり見かけないんだけど、西新宿の新宿三井ビルディング地下1階にある『スクンビット・ソイ55』が税込1500円でタイ料理食べ放題だった。
ランチ1品注文でビュッフェがついてくるシステムなんだけど、入店してみると……
ビュッフェにはタイカレーや海老チャーハンなどのメインみのあるタイ料理から、グリーンサラダやタイスープなどの野菜を駆使した副菜まで9種類が揃っている。十分な品揃えだ。
・ガパオライス
一品注文のメイン料理でガパオライスを選択したところ料理のクオリティーも高い。目玉焼きの卵黄のトロトロさに繊細な仕事が感じられ、メインも「注文しなきゃいけない」ではなく「注文したい」と思わせてくれる味だった。
で、食べ進めていると、チャーハンであってもさっぱりしているところにタイを感じる。日替わりタイカレーは「鶏肉と筍のグリーンカレー」だったんだけど、くたくたに煮込まれたセロリも入っていて、一人暮らしの自炊だと縁遠い野菜が美味しいことにも外食する価値を感じた。もはやありがてえよ。
・改定価格
そんなおかわりの最中に発見したのだが、ビュッフェコーナーにお知らせの紙が掲示されている。読んでみると、メニュー内容および価格の一部改定のお知らせだった。物価高騰により現行価格の維持が難しい状況で、2026年5月25日より改定されるのだとか。
また、メイン料理+ブッフェの提供を継続するため、アラカルトメニューは終了になるとのこと。記載によると、食べ放題は残るっぽい。
そこで店員さんにビュッフェ付きランチはいくらになるのか聞いてみたところ、「メニューによって違って、大体1500円ちょっとから1600円ちょっとになる予定」とのことだった。1500円台のメニューも予定はされているようだ。
食後の胃袋の軽さに尊さすら覚えた『スクンビット・ソイ55』。前述のお知らせにも「これまで企業努力を続けてまいりましたが」と書かれているけど、詰め込むように食べなくともコスパの良くなる価格設定はガチで企業努力を感じる。価格改定の内容を聞いてもその印象は変わらないところに、良心を感じたのであった。
店員さんによると、ビュッフェ付きランチは平日のみでやっているそうなので、気になった方は行ってみてくれ。
・今回紹介した店舗の情報
店名 スクンビット・ソイ55
住所 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング地下1階
営業時間 月・火・水・木・祝日11:00~15:00、17:00~22:00 / 金11:00~15:00、17:00~23:00 / 土11:00~15:00
定休日 日曜日
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
▼海老チャーハンもあっさりしてるところがタイ料理屋っぽい
▼ちなみに白米はジャスミンライス
▼野菜を食べたい人にもオススメだ
▼ビュッフェ付きランチのメインのラインナップはこちら