
AIという名のスタンドでは、GoogleのGeminiを使う同僚の佐藤(52)が、私(46)に言った。
「羽鳥さんってChatGPTも使ってるよね? なんか今、チャッピー(ChatGPT)の画像生成でこんなのが流行ってるみたいよ」
佐藤のスマホを覗き込むと、SNSのThreads(スレッズ)に投稿された「雑誌風」の画像が山ほど表示されている。
どれもこれもオシャレな雑誌。まるでファッション誌の表紙のように加工された画像まであった。
・プロンプトも生成AIに聞いてみた
オレもやってみたい! ただ、佐藤によると、どんなプロンプト(指令)なのかはわからないのだという。
ということで、まずはチャッピーに漠然とした質問をしてみたところ──
プロンプトを表示してくれた。やったー! さらにチャッピーいわく、
さまざまなジャンルにも対応してくれるみたい。でも、最後の最後に、
■ 例(そのまま使える完成版)
日本の週刊誌の表紙風デザイン。
中央に人物、強いカメラ目線。
上部に大きなタイトル。
赤と黄色を使ったインパクトのある見出し。
「検証」「衝撃」などの煽りコピーを複数配置。
情報量多めでごちゃっとした紙面。
リアルで高解像度、商業誌クオリティ。
というプロンプトを出してくれたので、それをそっくりそのまま使い、チャオスがケニアのナイロビで撮影した「オシャレな喫茶店の画像」と共にチャッピーに投げ込んでみた。
すると──
\なんじゃこりゃああああああ!/
私がイメージしていた「ファッション誌の表紙」はどこ吹く風。コンビニの本棚でよく見かける、いかにも俗っぽい雑誌になっているではないか!
さらによく見ると、喫茶店の女性店主(マサイ族)が、こっちを向いていたり、雑誌名が「ロケット」だったり、直前でチャッピーに聞いた質問を引きずっていたりと、なかなか興味深い加工がされていた。
まあ、プロンプトをよく見ると「日本の週刊誌の表紙風デザイン」だし、こうなるのは無理はない──と思いつつ、面白いので佐藤の画像でも作ってみたら……
っぽい!(笑)
続いては、私の毎朝のルーチンでもある「シートマスク&シリコンマスク姿(マスクド豪)」の写真で試してみた。すると──
っぽいけど、見出しの文言が佐藤表紙の時と似通っていた。このあたりは、画像では読み取ってくれないのかなぁ……と思いきや!
私の女装姿(スーパーレイ)の画像で作ってみたら「美貌」とか、それっぽく合わせに来ているのが面白い。チャッピー、ちゃんと読み取ってるんだなあ。
しかし、つい先日に開催されたポールダンスのステージでの「男装写真」を入れてみると──
またも「美貌」。画像を読み取っているようで、読み取っていないのかもなぁ……なんて思ったりも。
ちなみに、上記プロンプトの「日本の週刊誌の表紙風デザイン」を「日本のファッション誌」「海外のファッション誌」「映画雑誌」「サブカル誌」「ゲーム雑誌」「パチンコ雑誌」「プロレス雑誌」などに置き換えつつ、少し指示を調整して試しても、非常に面白い出来になった。
当記事の最後に羅列してみるので、どんな感じになったのかチェックしてほしい。雑誌名とかは完全にアウトだけども、いずれも出来は非常に良い。
いずれにしても、こうやって、最新のモノに飛びついて遊ぶのも、「老けない男の最強習慣」のひとつなのかもしれない。週刊ロケット、次週へ続く。
執筆:GO羽鳥
Photo:RocketNews24 生成画像:ChatGPT
▼ついさっき撮った写真
▼「日本のファッション誌」
▼「海外のファッション誌」
▼「サブカル誌」※この雑誌名、いいのか?(笑)※ほかにもいろいろダメだろ
▼「ゲーム雑誌」※この雑誌名もダメだろ(笑)
▼「パチンコ雑誌」※この画像の汎用性すごい
▼「映画雑誌」※MAD羽鳥
▼「プロレス雑誌」※GO仁田厚