
みんな大変だ、大変だーーー! 松屋が一部店舗限定で『チーズINハンバーグ』の販売を開始したぞーーー!! それ自体は別にいいんだけど、こりゃチーズINハンバーグの覇者「ガスト」が黙ってないぜ!
というわけで、松屋とガストをハシゴして両者の『チーズINハンバーグ』を食べ比べてみることに。2026年3月「仁義なきチーズINハンバーグバトル」の火ぶたが切って落とされた──。
・松屋が販売開始
まずは松屋のチーズINハンバーグについてお知らせしたい。松屋が全国69店舗のみで販売しているのは『溢れる3種の濃厚チーズINハンバーグ(1090円)』である。販売店舗はこちらのページを確認してほしい。
現在は69店舗のみの販売に留まっているものの、テスト販売の結果次第では全国展開する可能性も十分。キャッチコピーに「溢れる感動」と据えるなど、松屋は気合十分だ。
・ガスト人気No.1
対するガストは「チーズINハンバーグといえばガスト。ガストと言えばチーズINハンバーグ」と言っていいほど、チーズINハンバーグが欠かせないファミレス。ファミレスどころか「チーズINハンバーグ屋」の気配さえ漂わせている。
そのチーズINハンバーグの単品は714円~(店舗により異なる)で、12種のチーズを使用していることが最大の特徴。派生形メニューも多いガストの人気No.1メニューである。
ガストは国内1200店舗以上を展開しているが、松屋はそれを上回る1300店舗以上を展開。松屋の出来次第では「チーズINハンバーグといえば松屋」となる可能性もあるのではないだろうか?
・ハシゴして比較
それを確かめるべく、まずは松屋へ直行し『溢れる3種の濃厚チーズINハンバーグ』を食べてみることに。ちなみに店頭では「うまトマチーズINハンバーグ」も販売されていた。
さて、今回はデフォルトのデミグラスソース版をいただくと、ハンバーグの中にはチーズがかなり詰め込まれている。液体化はしておらず、チーズの形状を保ったビジュアルだ。
お味は後味にチーズの風味がよく残り、当然のようにウマい。ただ松屋らしく最も強烈なのはデミグラスソースで「肉・チーズ・デミグラスソース」が激しく主張し合っていた印象だ。
・ガストは……
お次にガストのチーズINハンバーグは、松屋よりやや平たく表面積が大きい。ナイフを入れた瞬間、ドバドバと肉汁とチーズの油分があふれ出してくる “アトラクション感” があった。
ただし、実際に食べてみたところ、チーズの風味が強かったのは松屋の方で比較するとガストはやや控えめ。松屋が「ガツンと」だとするとガストは「ふわっと」くらいのチーズ感である。
また、デミグラスソースと肉の味も全体的に優しく、どちらかといえば おしとやかな印象を受けた。これまでガストのチーズINハンバーグで感じたことはなかったが、それだけ松屋にパンチ力があるのだろう。
・幕開けか
結果的にチーズINハンバーグ対決は「味もチーズも強いのが松屋」で「思ったより控えめで優しい味がガスト」となるだろうか? どちらも美味しかったが「松屋にも勝機がある」と感じた次第だ。
先述の通り、テスト販売の結果次第では松屋のチーズINハンバーグが全国展開される可能性は大いにある。その時いよいよ「仁義なきチーズINハンバーグバトル」の本格的なゴングが鳴ることになりそうだ。どっちも頑張れーーー!
参考リンク:松屋、ガスト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
▼ガストは肉汁ドバドバのライブ感があった。