
ジャンボ! ケニアの首都ナイロビから、ポテト評論家の僕、チャオスが地元密着すぎるランチの様子をお届けするよ。
今回のレポートは、街角で見つけた小さなポテト屋さんについて。看板には「ポテトにはコカ・コーラが合う」なんて書いてあるけれど、実態はもっと不思議な場所だったんだ。
そのお店は、開いたテントを張っただけの本当に小さなローカル店。まず驚いたのは、店員さんがとてもおっとり……というか、かなり適当なんだ。
・味付けは排気ガスに砂ぼこり?
ポテトが揚がっても蓋をせず、そのまま出しっぱなし。お店の周りは車がビュンビュン走っていて、排気ガスや砂ぼこりがすごいんだけど、店員さんはちっとも気にしない。ポテトが「味付け」されちゃいそうで、見ているこっちがハラハラしたよ。
・タバコを買うとポテトが無料?
さらに驚きの光景を目にしたんだ。このお店、実は「タバコ」も売っている。すると、タバコを買った人たちが店員さんにこう頼むんだ。
「ちょっと無料で、おまけのポテトをのせてよ」
すると店員さんは、本当にタダでポテトを少し分けてあげるんだよ。タバコを買うとポテトがもらえるなんて、どんな謎ルールなんだろう。
もらった人たちは、手を洗うこともせず、そのまま手づかみでポテトをパクパク。なんともワイルドな光景だよね。
・椅子はないけど「お皿」は死守
僕もポテトを注文してみたけれど、ここでも一筋縄ではいかない。
僕:「座って食べたいんだけど」
店員さん:「あ、うちには椅子はないよ。みんなテイクアウト(持ち帰り)していくからね」
椅子がないのは残念だけど、せめてお皿で食べたい。
普段は紙に包んで渡すスタイルらしいけれど、お願いしてなんとかお皿に載せてもらったよ。
店員さん:「ほら、お皿から直接食べていいよ」
そう言われて立ち食いで食べてみたけれど……
うん、味は正直、普通かな。
というか、排気ガスのせいか、僕にとってはあまり美味しいとは感じられなかったんだ。
今回のランチ代は、100ケニアシリング(約115円)。
値段は安いけれど、タバコのおまけポテトを横目に立ち食いするのは、僕にとっては少し刺激が強かった。
また、日本の皆様にもオススメできるお店ではないかな。美味しくて清潔なお店じゃないと安心して案内できないからね。
ではまた次回。クワヘリ!
執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
▼露天なだけに、あまり清潔感はないかな〜
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