
編集部の上司・Yoshioが勝手に送りつけてきた商品を検証する連載企画。その名も「上司が勝手に送ってきたシリーズ」。
第2弾は、Amazonで高評価を獲得している山崎実業の『ポリ袋ホルダー』を取り上げる。
本来は生ゴミ用のポリ袋をかけるスタンドだが、それだけではない。洗ったペットボトルやグラスの乾燥用スタンドなど、1台で何役もこなす万能アイテムだった!
・謎の荷物、再び
前回の荷物が届いた数日後。またしても自宅にAmazonから知らない段ボールが届いた。今回も送り主は編集部の上司・Yoshioだ。またお前か。
中に入っていたのは、「towerシリーズ」で知られる山崎実業の『ポリ袋ホルダー』。どうやらこちらは「Plate」という別シリーズの商品のようである。
なぜYoshioはこんなものを送ってきたのか?
Yoshio「水切りラックって家族が多いとパンパンになってしまうから、これがあると便利だよね。あとポリ袋をつければゴミ箱にもなる。
一番便利そうだなって思ったのが、余ったカレーなどをジップロックに入れる時。直接入れるとこぼれたり、チャックにカレーが付いたりと意外と大変。
でもこれなら楽勝。折りたたみ式なのも最強。良い商品かどうか確認してほしい!」
・Amazonベストセラー1位
非常にシンプルな商品ながら、Amazonのレビューはなんと4200件超え。しかも星4.5とやたらと高い(2026年3月10日時点)。これはYoshioじゃなくても気になるところだ。
本体は4本の柱が交差したようなシンプルな構造。頑丈なスチール製で、手に持つとそれなりに重みがある。
先端と底面には袋のズレや転倒を防ぐシリコン製の滑り止めが備わっており、重さも相まって安定感は抜群だ。
また、Yoshioも言っていた通り、使わない時に折りたためるようになっているのも良い。今のところマイナスポイントはゼロである。
本来は、4本の柱にスーパーのポリ袋などをかぶせ、調理中のゴミ箱として使うアイテムらしい。実際に袋をセットしてみると……。
なるほど、たしかに口が大きく開いていて捨てやすい。滑り止めのおかげで、袋がズレ落ちにくくなっているのもポイントだろう。
キッチン用としてだけではなく、食卓のミニゴミ箱としても便利そうだ。枝豆の殻などを捨てるにはいいかもしれない。
ただ、個人的には生ゴミを捨てるならフタがあってほしいとも思う(特に夏場)。すでに利用しているものがあるため、そこまで必要性を感じないというのが正直なところだが……。
しかしこの後、私は『ポリ袋ホルダー』の “ある使い方” に感銘を受けることに。
・乾燥スタンドとしての性能
我が家では空になったプラスチック容器やペットボトルなどを捨てる前、水気を切るためにシンクの角のスペースで乾燥させている。
不安定なのですぐカランカランと倒れたり、なかなか乾かなかったりで、これが地味にストレスだった。ところが、そこに『ポリ袋ホルダー』を設置して……。
柱にスポッとかぶせると……なんということでしょう。あんなに乾きにくかった容器やペットボトルが抜群の安定感で自立し、下から空気が入ることでスピーディーに乾燥していくではないか!
特に素晴らしいのが、空き缶まで乾かせること。滑り止めで取り外す時に多少引っかかるものの、それでも缶が倒れず爆速で乾くメリットがはるかに上回る。
・ピースが揃った
この家に住んで3年になるが……そうか。この『ポリ袋ホルダー』こそ我が家のキッチンの最後のピースだったのか。
定価は税込1210円と表示されているが、2026年3月10日時点でのAmazon価格は税込760円。もっと早く買えばよかったと、今は少し後悔している。
そういえばYoshioが言っていた「余ったカレーなどをジップロックに入れる」検証を忘れていたが、まあいいだろう。自分で試してくれ。
乾燥スタンドとしての圧倒的な実力が分かっただけでも、今回の検証は十分すぎるほど価値があった。
参考リンク:Amazon
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
▼使わない時は折りたたんでおく。