
エンナァジイイイィィィッッ! みんなエナってるか? 久しぶりだな。エナジードリンクをこよなく愛する男、エナジーマンだ!!
最後に登場したのは、たしか去年の11月。エナッ!? てことは……あけましておめでとうございます! もう2月だけど、今年もよろしくお願いエンナァジイイイィィィッッ!!
ということで2026年最初のエナジー検証は、ベトナムのエナジードリンク『ナンバーワン』である! アジアな気分で飲んでみるぞ!!
・ベトナムのエナドリ
突然だが、当編集部の佐藤パイセンは最近、ミャンマーにお熱である。つい先日も東京・大塚にあるアジアン食材のお店で、ミャンマーのポテトチップスを買っていた。
そんな佐藤パイセンがある日、ニコニコしながら俺に話しかけてきたではないか。
佐藤「おう、あひるねこ。いやエナジーマンか。昨日大塚にある『さくらショッピ』っていう店でミャンマーのポテチを買ったんだけどな、エナジードリンクもあったから、ついでに買ってきたぞ」
──え!? 本当ですか!? ありがとうございます!
佐藤「ミャンマーのエナジードリンクなんて、ネタになりそうだろ。な? ワシはいつでもお前のことを考えているんだぞ。こんないい先輩を持って幸せだな。な?」
こちらがパイセンが買ってきてくれたエナドリ……なのだが、なんと日本語が書いてあるぞ。『ナンバーワン』という商品のようだ。自己肯定感の塊のような名前である。
どうやら「イマイ」という日本の企業が輸入販売しているらしい。ミャンマーでは有名なエナドリなんだろうか? と思いきや、ここで一つ重要な事実が明らかになる。心して聞いてほしい。
ベトナム産だった。
繰り返す。ミャンマーではなく、ベトナムのエナドリである。危なくミャンマーって書くところだったぞ。それでは気を取り直して毎度恒例のエナジーサーチだ。
※説明しよう! エナジーサーチとは、エナジーマンが容器の成分表示をただ眺めることである!!
・サーチ結果
エナエナ(ふむふむ)。カフェイン、ナイアシン、イノシトール、クエン酸など、一般的なエナドリと同じような成分が含まれているな。ただし、100mlあたりのカフェイン配合量は25mgと若干少なめ。
ちなみに、レッドブルのカフェイン量は100mlあたり32mgである。
さあ、続いてお待ちかねのエナジーテイスティング。しかしここで、ちょっと引っ掛かることが。キャップを開けても「プシュッ!」という音がしないのである。これは一体……?
しばらくすると、いかにもエナドリチックな香りがあたりを包み込む。どうやら王道フレーバーのようだ。さあ来いベトナム!
グビエナ、グビエナ!!
うむ!
あっま!!!!!
・驚異の甘さ
ていうかちょっと待ってくれ。このエナドリ……炭酸が入っていないぞ! そう、まさかの炭酸無しである。エナドリなのに!! よく見るとパッケージにしっかり「炭酸無し」と書かれていた。
味は直球の王道エナドリフレーバーなのだが、炭酸が一切入っていないうえに超絶甘いため、何やらエナドリの原液を飲んでいるような気分になってくる。あるいは、かき氷のシロップか。
いずれにしても凄まじい背徳感だ。ベトナムの人たちは真夏でもこれを飲むのだろうか? 逆に喉が渇きそうな気がするが……。
エナドリの原液というと、以前飲んだ『Seeker(シーカー)』を思い出す。
さすがにあそこまでのドロドロ感はないものの、喉に張り付くような甘さはまさに原液。もしかしたら氷をたっぷり入れたグラスに注いで飲むのが正解だったか?
・有名だった
調べてみたところ、『ナンバーワン』はベトナムの大手飲料メーカー「タン・ヒエップ・ファット」の商品で、発売から20年以上経っているロングセラーブランドなんだそうだ。
個人的には過剰とも思えるこの甘さが、ベトナムの人たちにはバッチリ刺さっている……のかもしれないな。
というわけで、また新たなエナドリに出会うことができて俺は幸せなのだった。わざわざ買ってきてくれた佐藤パイセンにエナジー感謝を。そして最後に一つだけ言っておきたい。
ミャンマーとベトナム間違えんな。
それではまた次回のエナジー検証で会おう! 面白いエナドリがあったら教えてくれよな! エンナァジイイイィィィッッ!!
参考リンク:イマイ
執筆:エナジーマン(あひるねこ)
Photo:RocketNews24.
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▼Googleレンズで翻訳した結果、パッケージには「挑戦を克服しよう」と書かれていた。