日本有数の水揚げ量を誇る静岡県の焼津港。そんな焼津には、採れたての海の幸を購入できる「焼津さかなセンター」という観光施設がある。

焼津に来たついでに何か魚でも買って帰ろうかなと立ち寄ったのだが……入口で私を出迎えてくれたのはポップコーン専門店。店前のノボリには「Rakuten ポップコーンランキング1位」との文字が……!

しかも、店舗横には「ポップコーンガチャ」まで設置されていた。なんで魚専門店が集まる中にポップコーン屋が混ざっているのかは謎だが、さすがに気になりすぎる……!!


・ジェリーズポップコーン

お店の名前は「ジェリーズポップコーン」。静岡だけというわけではなく、全国に移動販売店や常設店舗があるフランチャイズグループみたいだな。楽天でもランキングに入るほど人気なようだ。

ポップコーン専門店だけあって、種類がとにかく豊富! 1番人気はキャラメルのようだが、「梅かつを」や「黒蜜きなこ」、「パンプキン」など、他ではなかなか聞かないようなフレーバーが揃っている。


どれも気になるところだが、せっかく店頭にガチャがあるので運に任せてみようじゃないか。1回500円で、500円〜1400円の商品が当たるみたいだから、安心してチャレンジできるぞ。


私にとっては新年1発目の運試し。出てきたカプセルの中身は……


中吉! 当たったのは「梅かつをポップコーン」と「抹茶オレ ミニサイズポップコーン」。梅かつをが500円だから、値段的にはちょっと得したな!


・楽天ランキング1位の実力とは…?

食べ比べ用に、人気ナンバーワンの「キャラメル」も購入して帰宅した。魚を買うつもりが気づいたらポップコーンになっていたので、今日の夕食はポップコーンです。


まずは通常の「キャラメル」から食べてみよう。最近のグルメポップコーンというと、丸い形の「マッシュルーム豆」が主流だが、ジェリーズポップコーンはあえて「バタフライ豆」を使用しているみたい。

全部がキャラメルでコーティングされているのではなく、1粒1粒でかなりキャラメルのかかり具合に差があるな。全部にしっかりコーティングしたければ丸い「マッシュルーム豆」を使うだろうから、おそらくこのまばら感はワザとなのだろう。

古き良き映画館のポップコーンみたいな感じで、個人的にはこのバラバラ感は結構好き。一見貧弱に見えてしまうが、食べてみるとスーパーやコンビニなんかの安いポップコーンとは違うということがわかる。

口溶けが良いし、サクッと軽いんだよね。ポップコーンあるあるの「謎の皮でむせる」や「硬い部分が歯に詰まる」という現象が皆無!

1袋500円と少し高めの値段ではあるが、ポップコーンの質を考えればむしろコスパが良いのかもしれない。袋にミチミチに詰まっていたしね!


ガチャで入手した「梅かつを」も食べてみた。キャラメルとは真逆のおかず系ポップコーンだな。しその酸味と、かつおの旨味が効いた、癖になる味わいだ。

なかなか聞かないフレーバーだが、ジェリーズではかなり人気みたい。訪れたお店では人気ランキング堂々の2位だったぞ……!


抹茶ラテ味は、ただの抹茶ではなくちゃんと抹茶ラテの味! ミルキーな甘さのあとに、しっかりとした抹茶のほろ苦さがあった。


・古き良きポップコーンなのに新しいおいしさ

ジェリーズのポップコーンは、よくあるグルメポップコーンみたいにガッツリコーティングされていない分、さくっと軽く食べられて良いね。コーティングはかかってなんぼだと思っていたが、こだわりの素材で作られていれば、バタフライ豆のポップコーンもめちゃくちゃポテンシャルが高いということに気づかされたな。

それに、ポップコーンってすぐシナシナするイメージがあったけど、意外と日持ちがするし、袋にチャックも付いているから一度の開封で食べ切らなくてもいいみたい。軽さも相まって、ついつい食べたくなってしまう気持ちがわかるから、楽天で一位を獲得したことにも納得の味わいであった!


参考リンク:ジェリーズポップコーン
執筆:まろ
Photo:RocketNews24.

▼ジェリーズポップコーンはあえて合成着色料を使ってないとの事。なので色は薄めです。ほかにもいろいろなこだわりが詰まってるみたい。