
実を言うと、たこ焼きは冷凍食品コーナーで置かれている確率が高い。なんならプライベートブランドで出しているところも多く、裏を返せばそれだけ人気があるということだ。
そして全国的に購入できて人気なのがニッスイだが、何気にレポートしていなかったので改めて向き合ってみたい。なぜそんなに幅広く売られているのか──。
ニッスイのたこ焼きは都内のスーパーで購入。安売りになっていて価格は386円だった。
内容量は320gで16個入り。つまり1個あたり20gだからたこ焼き界では平均的なサイズだと言える。
ちなみに1個あたりの値段は約24円。べらぼうに安いわけでもなく、それでいながら高いってこともない絶妙なラインをついている。
さて、パッケージに「北海道産昆布のだし」「だしがきいてうまいっ!」と書いてるとあって、ニッスイの推しはズバリ「だし」。取り出してチンしてみると、そのだしの香りがブワッと広がってきた。
そして次に印象に残ったのはトロトロ具合。というのも、つまようじを刺して食べようとしたら……
皮からトロッとしていて今にも崩れてしまいそう。いろんなたこ焼きがあって皮カリカリとかもあるなか、ニッスイはトロトロ特化型で攻めていたのだ。
でもって、皮だけでなく中もトロトロだから方向性がハッキリしていて分かりやすい。また、そこに食べ応えのあるタコがドスンと入ってくるからインパクトもしっかりあった。
一言で表すならば、ホフホフしながら食べるTHEたこ焼き。つまりは多くの人が脳内で想像するようなたこ焼きで期待を裏切らないし、味もそのまま食べて素直に美味しいのも高評価だ。
ソースやマヨをつけても当然ウマく、これも本体の味が主張しすぎていないからこそ。全体的に決して過度なことをしていないのに満足できるのも、ニッスイが幅広く売られていて人気な理由の1つだろう。
そのぶん、ついついおかわりが欲しくなる。16個じゃなくてもっと入っていたらいいのになぁ……と思ったら、35個入りや大粒のたこ焼きまで売られていた。どうやらすべて先回りされていたらしい。
ちなみにニッスイのたこ焼きは作り方の欄に「電子レンジの場合」、それからなんと「油で揚げる場合」と書かれていた。個人的に油調理は怖いのでパスしたが、きっと皮がカリカリでも楽しめるのだろう。
そう考えたらいよいよ抜かりなし。結局、冷凍たこ焼きは「ニッスイ」が正解だ。
参考リンク:ニッスイ公式サイト
執筆:原田たこし
Photo:RocketNews24.
▼原材料などはこんな感じ
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