年末年始はおせちをはじめとするご馳走を楽しむ家庭も多いだろう。私(佐藤)も実家にいるときは母が奮発して、しこたまご飯を食べさせてもらった覚えがある。現在は妻のおかげで、毎年すき焼きを楽しむことができて有難い限りだ。

もしも独身だったなら、ズボラな私(佐藤)はコンビニ弁当で済ませている可能性がある。実際に当編集部の独身中年男性たちは、大晦日と元日に何を食べていたのか尋ねたところ、独り身でもしっかり食事を楽しんでいる者がいるとわかった。

・年末年始、何食べた?

当編集部はすでに全員40代以上のベテランだ。それぞれの事情で独身生活を送っている男性メンバーは、羽鳥・中澤・原田・古沢の4名である。

年末年始に何食べた? と尋ねたところ、意外と幅広い回答が返ってきた。まずは普段から小食で、夕食は「グミ」と答えることの多い中澤星児の食事を聞くと……。


中澤「大晦日はどん兵衛(そば)を食べました。元日は「まいばすけっと」の総菜と煮物です」

もしも私が独り身だったら、たぶん中澤と変わらない食事だったかも、炭水化物を摂りたいので、彼の内容におにぎり、もしくは幕の内弁当が加わっていた可能性もある。とはいえ、小食すぎない?


続いて、料理はするけど切るのが苦手で包丁を使うことに抵抗があるという、原田たかしに尋ねた。


原田「大晦日は自宅で鍋ですね。元日は近所の焼き鳥屋に行きました」

詳しくは聞かなかったが、原田が鍋の具材を自ら切り分けたのか不明。コンビニでもスーパーでもすでにアルミ製の容器に盛り付けてある鍋があるので、それを食べたのかもしれない。

元日に焼き鳥屋に行ったということは、酒好きの彼のことだから、当然お酒も嗜んでいるに違いない。彼もまた独身らしい正月の過ごし方をしたと言えるだろう。


お次は北関東ブラザーズの1人、古沢崇道だ。


古沢「実家の家族と一緒に大晦日は「年越しそば」を食べて、元日は「お雑煮」を食べました!」

実家暮らしの古沢は、やはり整った食事を摂れているようだ。幼少から慣れ親しんだ美味しいご飯を食べられる彼は、恵まれていると言えるだろう。年末年始ともなればなおさらだ。


最後に元日から出勤していた編集長羽鳥はというと……。

羽鳥「大晦日は朝に納豆ごはん、昼は梅干しご飯。それで夜は冷やしたぬきそばに天ぷらを入れて。それで元日は朝を抜いて、昼に自家製のうな重弁当。夜も自家製豚しゃぶ弁当でした」

食事は作るのも食べるのも好きな羽鳥だけあって、ズボラな私には想像もつかないような充実した食事を摂っていた。実際元日には弁当箱を2つも持ってきて、昼も夜も自前の弁当を食べていたのだ。さすがプロの独身中年男性である。

独身かどうかもさることながら、年末年始は各家庭で独自の食習慣があるはず。皆さんは何を食べて年末年始を過ごしたのだろうか? いずれにしても、美味しい正月を楽しんで頂きたい。

執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
イラスト:Nano Banana(GEMINI)

▼元日からうな重弁当を自前で用意する羽鳥