
最近のロケットニュース24はロケットニュースらしくない。何をチェーンの新商品とか、ちょっとした値引き情報とか、丁寧な暮らしとか伝えとんねん。ネタに困ったらうんこのコラムを書いてたのが俺たちだっただろうがァァァアアア!
こうなったのは全て編集長のGO羽鳥のせいだ。そう思い改めて上座を見たところ、細身の綺麗めな服をスッキリと着こなしたGO羽鳥が悠々とパソコンに向かっていた。黒ぶち眼鏡をかけて知的な雰囲気を演出している。羽鳥さん、あんた変わっちまったよ。そこでGO羽鳥を最上級にしてみることにした。
・最上級とは
英語には比較表現というものがある。これは他と比較して「より(~だ)」とする文法で、例えば「強い(strong)」という形容詞であれば比較級になると「~より強い(stronger)」、最上級で「最強(strongest)」となる。この比較級をGO羽鳥に適用することによりあの頃を思い出させたい。
最近はテレビやラジオ出演を繰り返しているGO羽鳥。いつ仕事しとんねんというくらいのジム通いとポールダンスですっかりシュッとしたスタイルになったけど、私が出会った頃のギラギラした野性味とハングリーさは影を潜めてしまった。今のGO羽鳥は、ただ丁寧な暮らしをしているだけのオッサンである(なお、たまに女装する)。
・目を覚ませ
むしろ、我々はテレビに出られない側の人間だったはずだ。そんな雰囲気の変化は髪型も大きいのではないかと思う。もっと垂れ下がってた気がするんだよな。そこでまずは髪に比較級を活用してみよう。思い出せ! iPhone6の指紋認証を肛門で突破していた時代を!!
ロン毛
ロンガー
ロン毛スト
・なんかちゃうな
なんか違う。ひょっとして髭だろうか。実は以前GO羽鳥は常にヒゲを蓄えていた。これについて当時聞いたところ「アゴが長いからヒゲがいる」と言っていたけど、アゴが短くなったわけではないのに最近ヒゲが無くなっているのはどういうわけなのか。そんなにテレビ出たいのか!?
というわけで、次はヒゲに比較級を活用することにした。戻ってこい! ブート・ジョロキアを1つまるまるパクリと食べて救急車を要請したGO羽鳥!!
無精ヒゲ
無精ヒガー
無精ヒゲスト
いいぞ。大分ワイルドさを取り戻してきた。あとは100均検証で見せるスペース活用への飽くなき執念が感じられればGO羽鳥としては理想的と言える。そういったちょっとした点を調整してついに完成した。
これぞGO羽鳥の最上級。編集チェストにしてライテスト! マンガ家ストでありバックパッケストであり迷惑メール評論家スト!! 全てのうさん臭さの生みの親ァァァアアア!!!!
GOはとリーストだ。
・実は
なお、本記事の画像は全て「Google Gemini」の画像編集機能で作っている。元々Geminiは画像編集機能がなくて、テキストから画像を生成することしかできなかったのだが、2025年4月30日から米Googleで「元画像+テキスト」で編集できる機能が追加された。
その時点では日本での利用はできなかったんだけど、8月26日から日本のGoogleでも画像編集が利用できるようになっているのである。
・使ってみた感想
画像編集AIをいくつか使ったことがある私の感想を述べると、Geminiの良さは指示の理解力が高いこと。AIで編集をした時の「そうじゃないんだよなあ」って食い違いが、Geminiの場合まだマシだった。
操作もチャットに画像をアップロードして「髪を伸ばして」などのコメントを入力するだけ。それで1~2分でAIが編集画像を投げ返してくる。クオリティーについても「Photoshopに替わる」という声もあるほどなので、静かに注目を集めている機能と言えるかもしれない。
そんなわけで、Geminiの画像編集能力はいかがだっただろうか。もし気になった方は、前述の通り使い方も簡単で、専門性とか必要ないものだから自分で遊んでみるのもいいだろう。
参考リンク:Google Gemini
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.